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ポケットモンスターとは ポケットモンスター。ちぢめてポケモン。 生態に謎をひめている不思議な生き物たち。 ゲームではトレーナーになってポケモンを捕まえたり育てたりします。 タイプとは ポケモンには属性があり、タイプといいます。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ↑例えば、このピカチュウは電気をもっているネズミポケモンなので、電気タイプです。 現在はタイプが17種類ありますが、ポケットモンスター金銀が出るまでは15種類しかありませんでした。(悪と鋼タイプがなかった。そのため昔は「かみつく」がノーマルタイプだった。) このピカチュウは電気タイプですが、中には二つのタイプを持つものがいます。 ポケモンは最高で二つのタイプを持てるのです。 ゲーム内では電気タイプのポケモンは、地面タイプが苦手だったり、 炎タイプは、水タイプが苦手だったりしました。 この弱点をつくことでバトルがうまくすすめられます。 しかし、逆に使う技によって効果がいまひとつ、あるいは効果がなかったりします。 うまく敵が倒せるように、タイプの相性を知っておきましょう。 性別とは ポケモンも♂と♀に分かれていています。 初代のゲームでは、性別はありませんでした。 ダイヤモンド、パールが発売されてから、オスとメスですこし形が違うポケモンが出てきました。 中には性別のないものや、オスしか存在しなかったりメスしか存在しないポケモンもいます。 オス、メス関係なく能力は平等に伸びますのでご安心を。 技「メロメロ」や「誘惑」など性別を利用する技もあります。 メロメロ オスはメス、メスはオスをメロメロにしてしまい、相手が攻撃がうまく出せないようにしてしまう。 誘惑 オスはメス、メスはオスを誘惑して、相手の特攻をがくっと下げる。 imageプラグインエラー ご指定のURLはサポートしていません。png, jpg, gif などの画像URLを指定してください。 ちなみに、このニドランというポケモンは、初代ポケモンゲーム(カントー地方)の時から存在していますが同名でオスとメスが登場しています。 これは、オスのニドランは二ドリーノ、メスのニドランは二ドリーナに進化するので、名前自体に「♂」と「♀」が書かれ、区別されていました。そのためこのポケモンは♂と♀を育て屋に預けてもタマゴを生みませんでした。(ダイヤモンド、パールに入ってからタマゴがうめるようになった。) タマゴとは 各ゲーム、冒険の途中に預けるとポケモンを育ててくれる「育て屋さん」という機関に出会います。 育ててもらうポケモンは、あまり強く育たないですが、同じポケモンのオスとメスを預けたりするとタマゴが見つかります。 初代ポケモンゲームでは性別が存在しないため、タマゴがうまれません。 産んだタマゴは歩いているうちに中からポケモン生まれてきます。 生まれた時のレベルは「エメラルド」までのゲームLv5で、 「ダイヤモンド パール」ではLv1の状態で生まれてきます。 預けたポケモンの組み合わせによってはレアな技を覚えていることがあるのです。(=タマゴ技と呼ばれる。) Lvについて ポケモンはバトルに勝つと経験値がたまります。 いくらか貯まるとLvがあがります。 Lvが上がると技を覚えたり、能力が上がります。 (技を覚えない例外もいますが) ポケモンのほとんどは進化をし、そのほとんどが一定Lvまで上がると進化します。 進化すると強くなるので得でしょう。 (進化途中Bボタンを押すと進化キャンセルできる。育成に役にたちそうである。) バトルについて ポケモンの趣旨といえばバトルです。 Lvが上がって強くなっていくには、経験値が必要ですが、野生のポケモンを倒すよりもトレーナーと戦ったほうが経験値をもらえます。 対戦とかちぬきルール以外では、一体倒すたびに入れ替えることができます。 無論、通常は相手ポケモンを全員倒せば勝ち。 やはり、自分ポケモンが全滅すると負けです。 相手の手を読んで戦う、簡単で奥が深いっ。 ポケモンバトルならではの風格であるのです。 コンテストについて バトルもいいけど、自分のポケモンをおしゃれして、評価してもらいたい。 そんなときにはこれです。これも、趣旨です。 ポケモンのかっこよさ、うつくしさ、かしこさ、かわいさ、たくましさをあげて、技を駆使してかっこよく、うつくしく、かしこく、かわいく、たくましく見せましょう。
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ポケットモンスターXY 【3DS】ポケモンX 【3DS】ポケモンY 対応機種 ニンテンドー3DS ジャンル RPG 発売日 2013年10月12日(土) 価格 4800円(税込) 発売 株式会社ポケモン 販売 任天堂株式会社 制作 株式会社ゲームフリーク 予約特典 ポケプラ ゼルネアス/イベルタル ポケモンシリーズ第6世代目となる完全新作ソフト『ポケットモンスターXY』が、2013年10月12日にニンテンドー3DSで発売。 対応ハードが3DSになったことでグラフィックが一新。従来のドット絵は廃止され、新しくアニメ調のCGに変更された。 ポケモンXYの冒険の舞台はフランスがモデルのカロス地方。 パッケージにはXY伝説ポケモンのゼルネアス[Xerneas]とイベルタル[Yveltal]が描かれている。 新御三家のハリマロン・フォッコ・ケロマツを始め、イーブイの新しい分岐進化であるニンフィアなど、新ポケモンが多数登場。 新タイプ「フェアリータイプ」が追加された。ニンフィアのほか、旧作ポケモンでもフェアリータイプに変更となるポケモンが存在する。 バトル中にポケモンが進化する「メガシンカ」という新要素が登場。ミュウツー・ルカリオ・バシャーモなどが限界を超えて進化する。 ポケモンXYはシリーズ過去作品と互換性あり、「ポケムーバー」という3DS用のアプリでBW・BW2のポケモンをXYに連れて行くことができる
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ポケモン別考察 / あ行 / か~き / く~こ / さ行 / た行 / な行 / は~ひ / ふ~ほ / ま~や行 / ら~わ行 ガーメイル カイオーガ カイリキー カイリュー カイロス カエンジシ ガオガエン カクレオン ガケガニ カジリガメ ガチグマ ガチゴラス カバルドン カビゴン カプ・コケコ カプ・テテフ カプ・ブルル カプ・レヒレ カブトプス ガブリアス カポエラー ガマゲロゲ カマスジョー カミツルギ カメックス ガメノデス カモネギカモネギ(ガラルのすがた) ガラガラガラガラ(アローラのすがた) カラマネロ ガルーラ ギガイアス ギギギアル キテルグマ キノガッサ キマワリ ギャラドス ギャロップギャロップ(ガラルのすがた) キュウコンキュウコン(アローラのすがた) キュレム キュワワー キョジオーン ギラティナ キリキザン キリンリキ ギルガルド キレイハナ キングドラ キングラー ガーメイル ミノムッチ♂がLv20で進化したポケモン。蛾型ポケモンということに関してはモルフォン、ドクケイル等がいるが、「ミノガポケモン」の分類の通り、ミノガがモチーフと思われる。蛾型の候補として選ばれるようだ。 花の蜜を好んでミツハニーの集めた蜜を奪い取るという設定だが「よこどり」は覚えられない。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ガーメイル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ガーメイル カイオーガ 個別ページ⇒カイオーガ カイリキー 「かいりきポケモン」の分類の通り、攻撃種族値が130と非常に高い単かくとうタイプのポケモン。筋肉質な男性のキャラクターを初め、 腕4本に阿修羅のキャラ、パンツに関するキャラといった起用されることが多い。外見は男性だが、こちらには♀もいる。 ただし、この分野に関しては第五世代ではローブシンというライバルが登場した。 サワムラー、エビワラー、カポエラー、ハリテヤマ、ナゲキ、ダゲキといった面々と比べると、特定の格闘技のイメージは強くないかもしれないが、サファイア版の図鑑説明では「あらゆる かくとうぎを マスターした ポケモン。」とある。 とはいえ、レベルアップで覚える技は投げ技、チョップ技が中心で、プロレスパンツを着用しているような外見、その上から巻かれたチャンピオンベルトに似た外見のパワーセーブベルトと、プロレスラーには適役ではないだろうか。 第8世代にキョダイマックスが使えるようになり、「ロックブラスト」、「DDラリアット」を習得した。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カイリキー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - カイリキー カイリュー 初代ドラゴン型にして600族のポケモン。地球を1周するキャラクターに起用されるが、破壊の化身と言われる為か、怒ると怖いキャラも入る。 外見的には有翼かつ二足歩行ということと、丸みを帯びた体つきでかわいらしさを兼ね備えている点からボーマンダやレックウザといった同タイプのポケモンとの使い分けが可能。 『劇場版ポケットモンスター ミュウツーの逆襲』に登場した際の役柄から、郵便局の配達員として起用するのも一興である。 『ポケットモンスター ベストウイッシュ シーズン2』ではアイリスの手持ちとして登場するが、通常のカイリューに比べて目つきが悪いことから強面キャラに起用されることもあるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カイリュー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - カイリュー カイロス 個別ページ⇒カイロス カエンジシ 唯一のほのお・ノーマルタイプのポケモン。モチーフがライオンであることから起用にうってつけだ。 しかし、ほのおタイプでライオン型という点ではエンテイというライバルがいる。 ♂には鬣で、♀にポニーテールのような髪型に起用されることが注目。 夢特性「じしんかじょう」には攻撃を生かせることができるが、第6世代に強化されたブースターと比較に劣りやすく、攻撃種族が68と低いのが欠点。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カエンジシ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - カエンジシ ガオガエン アローラ地方における御三家の一角。 多数いるネコポケモンでもこちらは赤い猫に起用される他、虎のキャラクターにもよく活用されている。 他にはスマブラに参戦した際にレスリング技を披露している通り、多数いる格闘家系ポケモンの中でもレスラー技に長けたキャラに起用出来る。 ネタポケまとめWiki - ガオガエン ポケモンSM(第七世代)・対戦考察まとめWiki - ガオガエン カクレオン 第3世代から登場する単ノーマルタイプのポケモン。カメレオンのキャラクターに起用される。『ルビー・サファイア・エメラルド』では、あちらこちらで透明化して道を塞いだことから透明キャラに起用可能。 『ポケモン不思議のダンジョン』では、店主を務めており、店主キャラと言った商売人キャラにも起用してみるといいだろう。 第6世代に夢特性「へんげんじざい」が登場したことでフェアリータイプの技を除いて起用しやすくなった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カクレオン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - カクレオン ガケガニ 名前と姿通りにケガニをモチーフしたポケモン。 同じくカニをモチーフしたキングラーというライバルがいるが、こちらには新特性「いかりのこうら」は、HPが半分以下になると、防御と特防が1段階下がる代わりに攻撃と特攻と素早さが1段階上がるのが特徴で、まさに肉を切らせて骨を断つタイプである。さらに技に「ストーンエッジ」、「ロックブラスト」、「きしかいせい」、「くさわけ」が覚えられるので差別可能。 カジリガメ カムカメがLv.22以上で進化し、いわタイプに追加された亀型ポケモン。カミツキガメをモチーフしており、首が伸び縮みすることができる上に首を一気に伸ばすことも可能。しかし、性格は非常に凶暴である故にトレーナーに扱いづらい上に手放すことが多い。 同じくモチーフしたドダイトスが存在するが、キョダイマックスが使えることができ、「くらいつく」、「いえき」、「もろはのずつき」が覚えるので差別化は難しくない。 ガチグマ リングマが満月の夜にピートブロックを使用して進化した、「Pokémon LEGENDS アルセウス」の新ポケモン。 ライドポケモンとして力を貸すことで他のシリーズにおけるダウジングマシンに相当する能力を持ち、地面に埋まっている宝物を探して掘り当てることが可能にである。 同タイプのホルードが存在するが、こちらには「ぶちかまし」、「つばめがえし」、「じゃれつく」、「つぶらなひとみ」が覚えるため差別化は十分。 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』(前編・碧の仮面)に登場するアカツキという特殊個体が登場。キタカミ図鑑を150種類埋めた状態でスイリョクタウンにいるサザレに勝利し、倒した後にボールの種類に関係なく確定で捕獲できるが、性別に♂と性格はがんばりやに固定される。 額にある特徴的な黄色い月のような模様が皆既月食のように赤く滲んでいるのが特徴。気だるげだった人相も目が吊り上がって強面さが増しており、見た目も凶暴じみているが非常に用心深い性格である。 特性「しんがん」はきもったまとするどいめを複合したような効果を持ち、専用技に「ブラッドムーン」、「ムーンフォース」、「つきのひかり」といった月に関わる技が覚える。 ガチゴラス ティラノサウルスをモチーフにしたポケモン。「ぼうくんポケモン」という分類や王冠に見える鶏冠、そしてガウンに見える羽毛から王者のキャラクターに起用される。専用特性「がんじょうアゴ」はキバを使った攻撃の威力が上がる(ただし、一致技が存在しない)。 夢特性「いしあたま」(進化前のチゴラスでは「がんじょう」)であるが、フレンドサファリにチゴラス系統が出現しない上に、現時点では入手できないが、「Battle of Hoenn~バトル オブ ホウエン」では参加賞として配信されている。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ガチゴラス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ガチゴラス カバルドン 第4世代から登場する単じめんタイプのポケモン。カバのキャラクターに起用されることが多い。バンギラスと同じく特性「すなおこし」の存在から、砂に関係するキャラクターへの起用も見られる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カバルドン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - カバルドン カビゴン ぐうたらな性格で、食べては寝るだけで1日に400kgは食べるという朗らかな怪獣のような外見のポケモン。特性めんえきのおかげで胃袋の消化液はとても高性能で、腹痛も起こさないという設定である。そのため、よく眠るキャラ、食いしん坊キャラ、巨体や太っているキャラクターに多く起用される。 食方面では「3つの頭は全て食べつくす」という設定からサザンドラや、あらゆる物を胃酸で消化してしまうマルノーム、体型面ではハリテヤマやブニャット等のライバルがいるが、こちらは「したでなめる」、「かみくだく」、「のみこむ」といった食に関係した技をより多く覚えるのが特徴。 また、「じばく」が覚えられることから起用されることもあるようだ。 「伝説のポケモン」ではないものの、カントー地方及びカロス地方の「7ばんどうろ リビエールライン」の西の橋を塞ぐ面を見せる。 第8世代にキョダイマックスが使えるようになり、技に「ヒートスタンプ」、「DDラリアット」を習得した。 「ポケモンカードゲーム」ではHPが高い反面、なんらかで自分が眠り状態にする効果を持つ癖のある技や火力の中途半端に目立つほど本家らしかぬ設定が多い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カビゴン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - カビゴン カプ・コケコ アローラの伝説のポケモンにしてメレメレの守り神。興味を持つ好奇心旺盛だが意外と気まぐれな性格である。名前とニワトリのモチーフということから起用にうってつけだ。 素早さと攻撃が高いが「じゃれつく」が覚えないため、対戦界では「マジカルシャイン」と「10まんボルト」を覚えさせるなど特攻に特化した戦術を活かすことが多い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カプ・コケコ ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン)- カプ・コケコ カプ・テテフ アローラの伝説のポケモンにしてアーカラの守り神。ポケモン図鑑説明文によると無邪気で残酷な性格。チョウのモチーフということから起用にうってつけだ。 対戦界では「サイコキネシス」と「ムーンフォース」が覚えるため、更に新特性「サイコメイカー」は一致技と合わせて2倍になり、先制攻撃を封じるなど圧倒的な実力と凶悪さを兼ね備えた7世代環境における要注意ポケモンである。 ポケモンカードゲームサンムーンの「アローラの月光」からGXとして参戦しており、汎用性の高い特性に強力な技を持つ強力なアタッカーとして猛威を振るった。その強力なカードが値段が跳ね上がった理由から高騰に関するキャラクターに起用することもある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カプ・テテフ ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン) - カプ・テテフ カプ・ブルル アローラの伝説のポケモンにしてウラウラの守り神。物臭だがカプ神の中でも男性的である。牛のモチーフということから起用にうってつけだ。 また、普段は温厚だが怒らせると怖いらしく、『ポケットモンスター サン・ムーン』では土地を破壊したという設定がある。 カプ・コケコと同様、「じゃれつく」が覚えないが「グラスメイカー」で体力を回復しつつ、カプ神にはない珍しく守備を特化したような戦術を活かしている。 ケンタロス、バッフロンというライバルが存在するが、こちらには「しぜんのいかり」、「ウッドハンマー」、「ウッドホーン」、「かなしばり」、「くろいまなざし」、「からにこもる」が覚えるので差別化可能だ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カプ・ブルル ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン) - カプ・ブルル カプ・レヒレ アローラの伝説のポケモンにしてポニの守り神。気だるい性格だがカプ神の中でも女性的である。カジキマグロのモチーフということから起用にうってつけだ。 マリルリ、アシレーヌというライバルがいるが、こちらには「いやしのはどう」、「ちょうはつ」、「スマートホーン」が覚えることから差別化できる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カプ・レヒレ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - カプ・レヒレ カブトプス カブトガニをモチーフした古代ポケモン。大人しいカブトとは正反対の凶暴な性格で、両手の鋭い鎌を活かした活躍が出来るだろう。 「ストーンエッジ」といったタイプの一致技、他の技「つじぎり」「きりさく」「シザークロス」を使いこなす剣技の使いである。(参考:剣士たちの技比較) ちなみにオムスターと違って「ハイドロポンプ」や「みずでっぽう」が覚えられなかったが、ニンテンドー3DSバーチャルコンソール用ソフトに「ポケットモンスター 赤・緑」、ポケットモンスター 青」、「ポケットモンスター ピカチュウ」から連れていくことができるようになった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カブトプス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - カブトプス ガブリアス 個別ページ⇒ガブリアス カポエラー 名前の由来はブラジルの格闘技であるカポエイラということから再現にうってつけのポケモン。♂限定であるが珍しく逆立ちをしており、その見た目からベーゴマにも起用可能だ。 …と言っても回転技とキックだけか使えないわけではなく、実はタマゴ技でパンチ技も習得できたりする。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カポエラー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - カポエラー ガマゲロゲ コブが生えた体を持つガマガエル型ポケモンだが、ガマだけに限らずカエルキャラクターに起用されることも忘れてはいけない。 「かえるポケモン」ニョロトノというライバルがいる。両者とも音を使う技を得意とし、こちらはニョロトノが覚えない「ちょうおんぱ」や「さわぐ」などの技を習得できるが「ほろびのうた」「はらだいこ」は覚えられない。参考:(音楽家たちの技比較) 図鑑によるとパンチの威力に長けるようだが、この分野ではかくとうタイプを持つカエルのニョロボン、ドクロッグが競合相手か。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ガマゲロゲ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ガマゲロゲ カマスジョー オニカマスをモチーフした第8世代の魚型ポケモン。 分類が「くしざしポケモン」であり、槍のような尖った顎が特徴だがその刺身は美味しいほどに秘めている。 「ポケモンカードゲーム」では「VMAXライジング」に初収録され、どちらも1エネルギーで使いやすく、「スクリュージェット」の120という火力も抜群。しかし、手札から水エネルギーを2枚トラッシュしなければならないデメリットが大きいため(しかも手札に水エネルギーが2枚以下だと不発することもある)、「マリィ」に手札補充、「エネルギースピナー」といったサーチをフォローしたいところ。レアリティがアンコモンなので、GX・V抜きデッキにオススメできる。 カミツルギ ウルトラビーストの一種で、折り紙と熨斗を掛け合わせたような外見が特徴。式神のキャラクターにうってつけである。 また、名前の通り全身が鋭い刃となっており、斬撃系の技も数多く覚えることから、剣を操るキャラクターへの起用にもかなり適している(参考:剣士たちの技比較)。第7世代現在、メガシンカを除く全ポケモンの中で最も高い攻撃種族値を持つのも大きな特徴だ。 UB縛りで採用される際は、小柄なキャラクターに起用されることがある。 <リンク> ネタポケまとめ改@Wiki - カミツルギ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - カミツルギ カメックス 個別ページ⇒カメックス ガメノデス カメノテをモチーフしたポケモン。一つ目の腕パーツ4本を持ち、分類が「しゅうごうポケモン」であるため、集合体を関するキャラクターに起用される。 「シェルブレード」、「シザークロス」、「つじぎり」、「ストーンエッジ」が覚えるできる上に、剣技の使いこなせる(参考:剣士たちの技比較)。 四天王ズミの切り札であり、料理人であることが判明されたことから料理人のキャラクターの起用にうってつけだ(ただし「ポケットモンスター XY特別編 最強メガシンカ~Act Ⅰ~」では未登場である故か、代わりにゲーム本編に手持ちでないカメックスが登場していた)。 特性「スナイパー」、夢特性「わるいてぐせ」を活かせるのが特徴を持つ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ガメノデス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ガメノデス カモネギ 手元にネギの茎を持ったポケモン。『ポケットモンスター 4コマ大百科』では「カモネギざむらいが行く」の主人公を務めていたため、侍のキャラクターに起用される。 「つばめがえし」「エアスラッシュ」といったタイプ一致技に加え「きりさく」「つじぎり」「リーフブレード」なども使いこなす鳥ポケモンきっての剣技の使い手でもある。(参考:剣士たちの技比較) <リンク> ネタポケまとめWiki - カモネギ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - カモネギ カモネギ(ガラルのすがた) カモネギのリージョンフォームのひとつ。ノーマル・ひこうタイプからかくとうタイプに変更され、「ばかぢから」、「リベンジ」を習得した代わりに「そらをとぶ」、「さわぐ」が覚えられなくなった。 ガラガラ 対戦界では専用道具「ふといホネ」を所有する事による圧倒的な攻撃力の高さに定評のあるポケモン。 しかし作品なりきりに場を移すと、力押しから打って変わって、多方面に器用な立ち回りをこなす一匹だ。 「骨」という要素が骸骨や原始人などのキャラクターの再現に効果は抜群なのはもちろんのこと(ヨマワル・バルジーナあたりとも巧く使い分けよう)、 「仮面・鈍器を装備した風貌のポケモン」というのも貴重につきそちらでも活躍が期待できる。 ステータスの都合上、実戦では中々活用しづらい「ふぶき」「だいもんじ」といった特殊依存の大技も当Wikiでは活かせるか。 「うたう」(これはXD産限定)、「ほろびのうた」、「はらだいこ」、「いやなおと」、「さわぐ」と音楽の才能にも長けているのも隠れた魅力。(参考:音楽家たちの技比較) そして、ガラガラの使い勝手を大幅に上げる専用技がある。それは「ホネブーメラン」だ。 現状ドーブルを除けばカラカラ・ガラガラの独占状態にあるこの技は、ブーメランを装備したキャラクターの再現には猛威をふるう重要な技だ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ガラガラ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ガラガラ ガラガラ(アローラのすがた) カラカラがアローラ地方で進化したガラガラのリージョンフォームのひとつ。同タイプのシャンデラ、ズガドーン、バクフーン(ヒスイのすがた)、ラウドボーン、ソウブレイズが存在するがこちらには専用技「シャドーボーン」他の技に「しっぽをふる」、「がんせきふうじ」、「ふぶき」、「れいとうビーム」が覚えられるので差別化は可能。 カラマネロ マーイーカがLv30以上のレベルアップ時に3DS本体を逆様にした状態で進化した唯一のあく・エスパータイプのポケモン。 主に、イカのキャラクターに起用されることが多い。 特性「あまのじゃく」で「ばかぢから」がデメリットを転換する他、ポケモン図鑑説明のように「さいみんじゅつ」使いでもあるが、同じくの催眠術担当のスリーパーがいるものの、専用技である「ひっくりかえす」、他の技に「かえんほうしゃ」、「みちづれ」、「つつく」、「10まんボルト」が覚えられることから差別可能。 「ポケットモンスター XY」19話「マダムXの陰謀!恐怖のカラマネロ!!」と54話「カラマネロ対マーイーカ!絆は世界を救う!!」ではゲストポケモンとして登場しており、性格は狡猾で、ポケモンだけではなく人間をも傀儡にしまうほど卑劣な場面を見せる。目的は世界征服という悪役らしく、トレーナーの指示がなくても単独行動ができるらしい。最終的に「時を越えて必ず最終計画を発動させる」と宣言していた(ただし「ポケットモンスター (2019年)」では登場しなくなったが)。 「ポケットモンスター XY」に登場するフレア団科学者のクセロシキの手持ちかつ切り札でもあり、科学者のイメージや「~だゾ」が口癖であるため起用してもいいだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - カラマネロ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - カラマネロ ガルーラ 個別ページ⇒ガルーラ ギガイアス ガントルが通信交換で進化したポケモン。通信交換で進化するいわタイプのゴローニャとは身長と攻撃が勝り、その見た目はいかつい。 結晶から太陽光を吸収、体内のコアでエネルギーを圧縮して口から撃ち出すということから「ソーラービーム」が覚える。 巨岩や結晶のイメージが強く、 「ロックオン」、「じゅうりょく」、「とっしん」といった技も覚えるのが特徴がある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ギガイアス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ギガイアス ギギギアル 歯車をモチーフされたことからうってつけの単はがねタイプのポケモン。「最強クラスポケモン(特殊&はがねタイプ)」は入っているが、ジバコイルというライバルがいて、こちらには特攻種族値が70とやや低い。しかし、専用技「ギアソーサー」や「ギアチェンジ」の存在するのでしっかり備えていることから差別可能だ。 プラズマ団のリーダーアクロマの切り札であり、科学者のイメージが強く、機械を開発する他、アニメでは「ポケモンコントロールマシーン」でポケモンを洗脳するなど見られる。 最終進化前のギアルは双子のキャラに起用することが多い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ギギギアル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ギギギアル キテルグマ 熊をモチーフしたポケモンだが、名前から着ぐるみのキャラクターに起用されることもある。 可愛らしい外見だが無表情かつ分類が「ごうわんポケモン」であり、圧倒的な筋力で抱きしめられると背骨を折るほど危険な存在だ。 熊型のリングマ、ツンベアー、ゴロンダが存在し、同タイプのメロエッタ、ミミロップというライバルがいるが、「いたみわけ」、「じだんだ」、「ワイドガード」が覚えるので差別可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - キテルグマ ポケモン対戦考察まとめWiki|第七世代(サン・ムーン) - キテルグマ キノガッサ 第4世代では「最強クラスポケモン(物理&くさタイプ)」は入っていないものの、攻撃種族値が130と申しの分のない「キノコのほうし」使いのキノコ型ポケモン。 カンガルーの体型を持ち、帽子をかぶったようにも見える姿に起用するにも忘れない。 また、第4世代までの専用特性「ポイズンヒール」も活かしておきたい。 「ポケットモンスター XY&Z」11話「オンバットとフラエッテ!風の中のめぐりあい!!」ではゲストポケモンとして登場しているが、想像できないほどの目つきが悪い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - キノガッサ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - キノガッサ キマワリ ヒマワリをモチーフされたポケモンで、分類が「たいようポケモン」の通りに太陽のキャラ、いつも笑顔なキャラクターに起用することが多い。 進化前のヒマナッツは全ての能力値が非常に低く、その総合能力はヨワシ(たんどくのすがた)の次に低いことから最弱のキャラに起用されることが多い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - キマワリ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - キマワリ ギャラドス 個別ページ⇒ギャラドス ギャロップ 初代馬型ポケモン。ユニコーンやペガサスのキャラクターを起用される。 ただし、この分野では第五世代でケルディオというライバルが登場した。 進化前のポニータは「ポケモンスタジアム金銀」にて何故か「チャレンジカップ(ハイパーボール)」に確認されている。進化前の中でも高い能力が優れている上に、マグカルゴと同じ種族値合計を持っているからだろうか。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ギャロップ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ギャロップ ギャロップ(ガラルのすがた) ギャロップのリージョンフォームのひとつ。鬣は青緑と薄紫色のパステルカラーに変わり、よりユニコーンらしい姿になっており、分類も「ひのうまポケモン」から「いっかくポケモン」に変更されている。 同タイプのバリヤード、サーナイト、カプ・テテフ、ブリムオン、サケブシッポにはない物理型を特化しているため、攻撃も高いのが特徴。 キュウコン 初代狐型ポケモン。モデル通り九尾の狐型のキャラクターや妖狐のキャラに起用される。 狐のポケモンということに関しては「ばけぎつねポケモン」ゾロアークというライバルがいるが、1000年以上生きるという設定や、「あやしいひかり」、「サイコショック」、「たたりめ」といった技が覚えられるため、差別化できる。 「ポケモンスタジアム」シリーズの場合はアップルグリーンで、緑の炎を担当することもあるのに便利である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - キュウコン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - キュウコン キュウコン(アローラのすがた) キュウコンのリージョンフォームのひとつ。ロコン(アローラのすがた)がこおりのいしで進化したうえで、フェアリータイプが追加されている。 執念深い性格を持つ原種に対して穏やかな性格だが怒ると一瞬で氷漬けにされてしまうのが特徴。 原種が覚えられない「ムーンフォース」、「れいとうビーム」、「こうそくいどう」、「アンコール」を活かしたいところ。 キュレム 数少ないドラゴン・こおりタイプのポケモンで「きょうかいポケモン」の分類名どおりレシラムの白、ゼクロムの黒の中間色である灰色の体色をしており、ティラノサウルスのような体型をしている。 映画で敵であることと人食いであることから残忍な怪物、専用技「こごえるせかい」の存在から氷を使うキャラクターに起用される。フォルムチェンジが可能であり、ゼクロムorレシラムと組ませることで合体し、ゼクロムならブラックキュレム、レシラムがホワイトキュレムになる。 一部、ポケモンカードゲームBW 拡張パック「サイコドライブ」「ヘイルブリザード」で対になるミュウツーとはセットで扱われることもある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - キュレム ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - キュレム キュワワー 花をモチーフされていることから起用にうってつけのポケモン。 回復技に優先度+3を増やす特性「ヒーリングシフト」を持つ。 このポケモンはフラージェスと同じく草タイプではなくフェアリータイプとなっているもの、 一応タマゴグループは植物(妖精ではない)なのでフラージェス(妖精のみ)もいる。 ♂も存在するが、見た目は女性にみえるので誕生日の歌などやナース系のキャラクターやにも起用される。 キョジオーン ジオヅムがLv.38以上で進化したいわタイプのポケモン。岩塩のピラミッドを思わせる二足歩行のゴーレムのような姿しており、分類が「がんえんポケモン」通りに、新たな特性「きよめのしお」は、状態異常にならず、ゴーストタイプの技のダメージを半減するという強力な特性である。 同タイプのウソッキー、レジロック、ギガイアス、ルガルガン、イシヘンジン、ガケガニ、「ゴーレムポケモン」のゴルーグが存在するが、こちらには専用技である「しおづけ」という毎ターン最大HPの1/8ダメージを与え、はがねとみずタイプにはダメージが1/4になるという効果を持ち、他の技に「じわれ」、「じこさいせい」、「ゆきなだれ」が覚えるので差別は可能だ。 ギラティナ 数少ないゴースト・ドラゴンタイプのポケモンで、「はんこつポケモン」という分類により骨の姿をしたキャラに起用される。 また、フォルムチェンジが可能でありオリジンフォルムがその見た目からムカデに起用されることもある。 プラチナバージョンではやぶれた世界に現れるため、異なる世界の存在の候補として起用してみるのも面白い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ギラティナ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ギラティナ キリキザン 全身が刃物で覆われたポケモンで、体色が赤いことから主に赤い剣士に起用される。 また、戦隊ヒーローの様な外見をしており、トサカ状の頭頂部も発想次第で再現することができる。 ちなみにポケモン図鑑の説明では「コマタナの群れを率いている」と書かれており、他にも通常色とは対照的な青い体色の色違いが起用されることがある。 『スーパーポケモンスクランブル』では、特性「まけんき」と似た能力である付きやすい専用通り名「ふくつ」を活かせるのもある。 後に教え技である「うらみ」や「よこどり」など覚えられるようになり、夢特性「プレッシャー」が登場し、『ポケモン+ノブナガの野望』での特性「じゃまだて」や「たちさばき」が登場したことで嫌らしい戦法が増えた。 第9世代で新たに「ドドゲザン」に進化することでしんかのきせきに対応した。 <リンク> ネタポケまとめWiki - キリキザン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - キリキザン キリンリキ 名前が回文になっているのも特徴で、キリンのキャラクターへの起用にうってつけのポケモン。 『ダイヤモンド・パール』では四天王・ゴヨウの手持ちとして登場するが、『プラチナ』では、エーフィの登場によってその立場を退くこととなった。 第9世代で新たに「リキキリン」に進化することでしんかのきせきに対応した。 <リンク> ネタポケまとめWiki - キリンリキ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - キリンリキ ギルガルド 剣の姿をしたポケモン。片腕は盾の形状をしている。 騎士や王族のキャラクターに起用するのもアリだが、ライバルにシュバルゴがいる。 しかしこちらは特性「バトルスイッチ」により攻撃すれば絶大な攻撃と特攻をもつブレードフォルム、攻撃を無効にしたうえで直接攻撃した相手の攻撃を2段階下げる専用技「キングシールド」を使えば絶大な防御と特防をもつシールドフォルムになる。シールドフォルムの時攻撃を後攻で出せばアルセウスに匹敵する720の種族値の種族値を維持できるので攻撃重視のポケモンには滅法強いがキングシールドは変化技を防げない事とブレードフォルムは守りが弱いこと、そして状態異常で行動できなくてもブレードフォルムが発動してしまうので変化技持ちに滅法弱い。 第8世代にあまりにも強すぎたのか、種族値に下方修正されるという悲惨なことに遭ってしまった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ギルガルド ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ギルガルド キレイハナ かわいらしい単草タイプのポケモンで、「はなびらのまい」「つるぎのまい」「フラフラダンス」と踊りこなす屈指の踊り子でもあったが、 上記に加えさらに「ちょうのまい」まで踊りこなす強力なライバル、ドレディアが登場。 巧みに起用するにはドレディアとの差別化がカギとなる。 外見面では、ドレディアの頭部の花が1つに対して、キレイハナは両側に合計2つついているというポイントや、南国風の下半身、 技の面では、長剣『リーフブレード』(ドレディアもいあいぎりは覚えるが…)や、爆薬『タネばくだん』、 クサイハナ時代のなごりか覚える『ベノムショック』『ヘドロばくだん』といった毒技が活かしどころか。 しっかり♂もいることも♀限定のドレディアとは明確な差別化が可能なポイントだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - キレイハナ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - キレイハナ キングドラ タツノオトシゴの姿をしたポケモンで、特性スナイパーを持つことを理由に多く起用される。 進化前のシードラは全身の毒針を持っていることからミノカサゴではないかと疑われており、起用されることもある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - キングドラ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - キングドラ キングラー 1万馬力の名に恥じず、最強クラスポケモンではないものの攻撃種族値が130と5世代連続でみずタイプトップを誇る蟹型ポケモン。モデルはシオマネキで、分類が「はさみポケモン」というハサミへの候補に選ばれやすい。 自身のはさみが重すぎて速く動けないはずだが、素早さ種族値が75とそこそこである。 シザリガー、ギャラドス、マリルリといったみずタイプかつ物理型の代表の出番が奪われがちだったが、第8世代にキョダイマックスが実装され、タマゴ技に「きりさく」、「アームハンマー」、「はたきおとす」、「つじぎり」といった新たな技を習得した。 <リンク> ネタポケまとめWiki - キングラー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - キングラー
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ここは自分が考えたポケモンを書いていくコーナーです。 下でタイプ1で分かれていますので、自分が考えたポケモンのタイプ1に沿って書き込みをお願いします。 また書き込む際はメモ帳など外部の物を使って、作り終えてから書き込んでください。 参考 【名前】キノ(AA出展:キノの旅) 【タイプ】ノーマル 【特性】スナイパー 【アビリティ】 『銃の名手』・・・「みずでっぽう」などの一部技の命中が下がらなくなる 『大食い』・・・見た目以上によく食べる、きのみの効果がアップする タイプ1:ノーマル タイプ1:ほのお タイプ1:みず タイプ1:でんき タイプ1:くさ タイプ1:こおり タイプ1:かくとう タイプ1:どく タイプ1:じめん タイプ1:ひこう タイプ1:エスパー タイプ1:むし タイプ1:いわ タイプ1:ゴースト タイプ1:ドラゴン タイプ1:あく タイプ1:はがね
https://w.atwiki.jp/aniwotawiki/pages/41894.html
登録日:2019/04/25 Thu 01 56 18 更新日:2024/02/27 Tue 11 48 59NEW! 所要時間:約 37 分で読めます ▽タグ一覧 あるあるネタ ライバル 創作 好敵手 属性 所要時間30分以上の項目 解説役「あっ、議論板の「立ててほしい項目を挙げるスレ」に新たな書き込みがありますね」 ヒロイン「『ライバル』の項目を立ててください、だって。やってみたらどうかしら?」 主人公「よーし、一丁項目を立ててやるか!」 ???「それはどうかな!」 主人公「何ッ!?」 ライバル「『ライバル』の項目を立てるのはキサマではないッ!」 ライバル「ライバルの項目を立て、このWikiを支配するのは、このオレだ!!!」 ライバルとは、↑こういう人の事である。 ライバル(英:rival)とは、「競争相手」「好敵手」などを意味する英単語。 「○○と競争する、張り合う」という動詞としても使用できる。 同分野で実力拮抗の企業を「ライバル企業」、 実力はあんまり拮抗してない事も多いがとにかく張り合っている球技チームを「ライバル球団」、 割と一方的に敵視しているだけだったりする地域を「ライバル地域」と呼ぶなど、現在はすっかり日本語として定着している。 学生時代、ライバルとテストの点数を競い合ったり、部活のレギュラーの座を競い合ったりした人も多いだろう。え?そんな人いなかった?寂しい青春だったね… ライバルが存在することで人は切磋琢磨し、1人で勉強したり練習したりするよりもはるかに効率的に成績を伸ばすことができる。 「ライバル」は間違いなく、人類の文明をここまで進化させた原動力の1つである。 なおライバルとはあくまで「好敵手」であり、「敵」ではない。 例えば戦争中のA国とB国は明確な対立関係にあるが、こうした命を奪い合うような関係の両者を「ライバル」と呼ぶことはない。 ライバルが相手に向けるのは「対抗心」であり「敵意」ではないのである。 でも明らかに戦争していた武田信玄と上杉謙信はライバル扱いするんだから、人間勝手なものだ。 が、ここはアニヲタwikiなので、そんな事はどうでもよい。 アニメとかマンガとかにおけるライバルとは、「主人公に匹敵する実力を持ち、主人公とやたら張り合いたがる人物」の事を指すのである。 ●目次 【よくあるライバルキャラクターの要素】【主人公にライバル意識を持っている】 【主人公と同程度の能力を持つ】 【ただし、主人公よりは一歩劣る】 【プライドが高い】 【エリートである】 【主人公と相容れない思想を持つ】 【ライバルは1人とは限らない】 【ライバルはボスに勝てない】 【ライバルあるあるイベント】【ライバル死亡イベント】 【ライバルツンデレイベント】 【ライバル共闘イベント】 【ライバル交代イベント】 【ライバルの立ち位置】【敵対勢力型ライバル】 【第三勢力型ライバル】 【味方でありライバル】 【腐れ縁型ライバル】 【自称ライバル】 【恋敵】 【代表的なライバル】【花形満:『巨人の星』(1966~1971)】 【シャア・アズナブル:『機動戦士ガンダム』(1979)】 【ベジータ:『ドラゴンボール』(1984~1995)】 【最後に】 【よくあるライバルキャラクターの要素】 【主人公にライバル意識を持っている】 あまりにも当たり前ではあるが、とりあえずこれが最低条件。 登場当初は主人公が弱くライバル視されない事もあるが、遅かれ早かれライバル視しないことにはライバルにならない。 【主人公と同程度の能力を持つ】 ライバルの能力は主人公と同程度でなければならない。 ライバルが主人公より圧倒的に強ければ、ライバルは主人公をライバル視しないからである。 能力とは劇中で競われる主な能力であり、バトル漫画なら戦闘力であり、あるいはスポーツや料理や頭脳戦の上手さであり、もしくは恋愛漫画における「モテる力」だったりする。 登場当初の実力は「ライバル>>>主人公」である場合も少なくないが、その場合主人公が急成長を見せるか、あるいはライバル側に弱点が設定されるなどして、最終的に概ね主人公と同等に調整される。 逆に主人公がそれまでのライバルを大きく上回る成長を行う場合、前後してライバルも同様にパワーアップし、やはり主人公と同等に調整される。 【ただし、主人公よりは一歩劣る】 ライバルの能力がどの程度主人公と同等かは作品によって異なる。 主人公と常に切磋琢磨し互いに上を取り合う作品もあるが「ライバルも頑張って強くなるが、どうしても主人公が一枚上手」、 或いは「ライバルの方が実力で上回るが、活躍・実績では主人公に軍配が上がる」という作品もかなり多い。 考えてみよう。多くの作品では、主人公は劇中世界においてかなり強い。相当に強い。 ライバルがその主人公より強かったら、ライバルが活躍するだけで劇中で発生する問題が解決してしまう。 これでは主役である主人公が活躍する場所がなく、「これライバルの方が主人公でよくね?」と読者に言われてしまうのだ。 ライバルはあくまで主人公を引き立て作品を面白くするための存在であり、ライバルが主人公を食ってしまってはならないのである。 【プライドが高い】 ライバルと呼ばれるキャラは極めて高確率でプライドが高い。 謙虚な人物は特定の人物を終生のライバルと誓って付け狙ったりしないのである。 プライドが高い人物は、負ける度に「オ…オレは超エリートだ…!!あ…あんな下級戦士にやられるわけがない…!!!」 とか悔しがってくれるので、主人公をライバル視する理由付けが行いやすいのであろう。 【エリートである】 ライバルと呼ばれる人物は高い確率でエリートである。 どのようにエリートかは作品によって様々だが、「天才」「神童」「○○の血を引く」「名門○○学園」「前年度の優勝者」「西部にその名を知られた」「○○財閥の御曹司」「弱冠1○歳にしてバル・ベルデ国立大学を卒業」「○個の惑星を滅ぼした」「知能指数何百」などのすごそうな肩書がなにかしら付いている。 こうした肩書は「ライバルは強い事のアピール」「それに勝った主人公はもっと凄いというアピール」「格上喰いによるカタルシスの提供」「ライバルが悔しがって主人公をライバル視する動機づけ」といった形で、ライバルと主人公のキャラクター形成に大いに貢献する。 【主人公と相容れない思想を持つ】 ライバルと主人公が闘う動機づけとして、主人公とライバルは思想的にも対立している事が多い。よくあるのが、 主人公が「仲間」「友情」「愛」「絆」「四民平等」「正々堂々」などの歯の浮くような言動を行うのに対し、 ライバルは「力こそ正義」「仲間など弱者の詭弁」「強者による支配」「格差社会」「勝てばよかろうなのだァ~!!」などの中二丸出しの言動を行う、というもの。 【ライバルは1人とは限らない】 なお、ライバルキャラは別に1作品に1人でなければならないという法則はない。 複数の人物が主人公をライバル視している事もあるし、主人公の仲間1人1人にそれぞれライバルが設定される事もある。 明確な主人公の決まっていない作品では、何組ものライバル関係が成立する事も珍しくない。 ライバルが複数存在する場合、キャラクター性の被りを避けるために2人目以降は上記した「ライバル的な要素」が減る事が多い。 例えば1人目が「大会社の御曹司」なら、2人目は「貧しい村出身の苦労人」といった次第である。 【ライバルはボスに勝てない】 ライバルは敵のボスに戦いを挑み負けることが非常に多い。 「ライバルは強い」→「ボスはもっと強い」→「それを倒した主人公はとても強い」という三段論法により、ボスと主人公の強さを引き立てるためである。 ライバルはプライドが高く自分の強さに自信があるので、無謀な戦いを挑み返り討ちに遭う役回りをさせやすいのも原因と言えよう。 ライバル敗北を目の当たりにした主人公は、「あの○○がたったの一撃で…」とか「あの○○学園が1回戦で…」とか呟き、新たな敵の脅威に恐れおののくのだ。 ドラゴンボールZの劇場版作品は、この法則を極めて丁寧になぞっている。 ドラゴンボールの映画は、「ピッコロやベジータがボスキャラに挑むも倒されて絶望感が漂うも、主人公・孫悟空(またはその息子)がなんだかんだでボスをやっつける」という黄金パターンを、1時間あるかないかの上映時間の中で毎回毎回繰り返していた。 概ね「ライバルはボスキャラの部下の名ありキャラ(いわゆる「中ボス」)までは圧倒し、ラスボスには手も足も出ず倒され、そのラスボスが孫悟空との対決前(ないし対決中)に更にパワーアップする」という手順を取る事が多い。 何らかの創作を行う人々が「いかにライバルを魅力的に描きつつ主人公の引き立て役にするか」を学ぶ上で、劇場版ドラゴンボールは非常に良質な教材と言える。 繰り返しになるが、ライバルは敵のボスに戦いを挑み負けることが非常に多い。 そしてそこからどう行動するかにより、作品内での立ち位置が大きく変わることになる。 【ライバルあるあるイベント】 【ライバル死亡イベント】 ライバルはたまに死ぬ。 ライバルは作品上とても重要なキャラクターであり、読者の人気も高いが、それゆえにライバルが死ぬことにより読者に与えるショック、主人公に与える影響の大きさは計り知れない。 大切な人だからこそ、ライバルは死ななければならないのだ。 主人公は死にゆくライバルからしばしばその遺志を受け継ぐ。あるいはその技や武器や能力を受け継ぐこともある。 一時はライバルの死の衝撃に膝を折り、戦いから身を引こうとするかもしれない。 だが主人公はその挫折から不死鳥のごとく蘇り、精神的に大きな成長を見せるだろう。 主人公はライバルが死ぬことで強くなるのである。 ライバルがよく死ぬ漫画としては北斗の拳、ライバルがよく死ぬが特定の儀式を行うとアッサリ生き返る漫画にドラゴンボールやキン肉マン、ライバルも敵も味方もしょっちゅう死ぬ上にとても雑な説明で死んでなかったことになる漫画に魁!!男塾がある。 死亡したライバルの代表例と言えば、ボクシング漫画の金字塔・あしたのジョーのライバルキャタクター・力石徹であろう。 力石は作品序盤からライバルとして君臨し、アニメのエンディングが力石の歌になってしまった程の人気キャラであり、 死亡した際には読者のショックが大きすぎてリアルに葬式が開かれてしまったほどである。 ジョーと力石の死闘、そして力石の死は「あしたのジョー」を語る上で欠かせない名シーンであり、人気キャラクターである力石を失ってなお余りあるプラスの効果を作品に与えたと言えよう。 ただし、ライバルの死は必ずしも主人公に良い影響を及ぼすとは限らない。 自らのパンチで力石の死を招いたジョーは、一時期頭部を打てない欠陥ボクサーとなるも、トラウマを乗り越えてリングに復帰。 だが、その後のジョーは力石の亡霊に取り憑かれた幽鬼のようになり、破滅的なボクシングに身を投じる事になる…。 なお、ライバル死亡イベントが発生すると、主人公とその仲間は「あいつは誰よりも誇り高い漢だった…」などの亡きライバルを称えるような発言(*1)を行い、 それまでライバルがどんな悪行を重ねてきたかについてはほとんど言及されることがなくなる。 日本人には「死ぬとホトケ様」「死人に口無し」という意識が強いらしく、死者に対し非難を行うことを避ける傾向が強い。 どうやらそれは相手が実在の人物でなくとも適用されるようである。 それから、これはライバル死亡イベントに限ったことではないが、 こういう時、ライバルの死を一通り悼むまで敵が攻撃せず待っていてくれるというのもよくあるパターンである。 【ライバルツンデレイベント】 主人公が窮地に陥ったり道を誤ったりした際、ライバルが上から目線で叱咤激励したりそれとなくアドバイスを与えたりクリスマスパーティの招待状を突き返したりして主人公を立ち直らせるイベント。 ライバルは主人公を自らの手で倒す事にこだわるので、「主人公が精神的に病んでそのまま引退」とか「主人公が致命的に弱体化した状態で他のやつに倒される」とかそうした事は絶対に許せない。 しかしライバルはまたプライドがとても高いので、「がんばれ主人公!オレがついてるぜ!」とかそういう事も絶対に言えない。 するとライバルに取りうるのは、主人公と仲良くなるつもりはない事をアピールしつつ、主人公に助け舟を出すという微妙な立ち位置の言動、 つまり「ア、アンタなんか全然好きじゃないんだけど、今回だけはちょっとだけ助けてあげるんだからね!!」というツンデレそのものな行動になってしまうのである。 ヒロインの属性としての「ライバル」も、このライバルのツンデレ性に依拠した物と言えよう。 ライバルツンデレイベントの非常に古い例として、上杉謙信が武田信玄に塩を送った故事が挙げられる。 今川暗黒会議の謀略によって今川領からの塩の輸送を止められ、領内で深刻な塩不足が発生した信玄に対し、義大好きマジメ系委員長キャラの上杉謙信が越後から塩を送ってこれを助けたという故事で、「敵に塩を送る」ということわざの語源となった。 実の所後世の創作とか単なる商売の都合とも言われるこの故事だが、創作なら創作で「ライバルはツンデレなことをする」と江戸時代の人も考えていた証左と言えるだろう。 【ライバル共闘イベント】 対立していたライバルがなんらかの理由で味方となり、主人公と共闘するイベント。 「主人公とライバルにとって共通の強敵が現れたため共同戦線を貼る」というのが基本的なパターン。 ライバル側は「一時的に力を貸すだけ」「強そうな人を倒すために主人公を利用するだけ」「勘違いするなよ(略)」といった言動を行うものの、 共闘イベントを繰り返すうちにいつの間にかなし崩し的に主人公の仲間になってしまうのがお約束である。 ライバル1人と共闘するだけでもかなりアツいイベントだが、作品によってはすべてのライバルキャラが一斉に主人公と共闘するという胸熱展開になる事も。 本編に登場したすべてのライバル校が主人公と共闘したガールズ&パンツァー 劇場版のように、お祭り的な作品に向いている展開である。 ただ、すべてのライバルが味方になるという事は逆に「それまで居た魅力的な敵役をすべて失ってしまう」という事でもあり、作品の魅力が損なわれてしまう危険性も高い。 みどりのマキバオーはライバル全員を味方にしてしまった結果打ち切りに至った好例である。 【ライバル交代イベント】 ライバルがライバルではなくなってしまうイベント。 先述の通りライバルは複数居ても良いのだが、あんまりライバルが沢山居ても作劇の邪魔になってしまう。 上記の通り、ライバルキャラは「ライバルとはかくあるべき」という枷が多いのだ。 考えてみよう。主人公の前に現れた強敵を片っ端からライバルとして温存してしまった作品は、以下のような代物となる。 主人公がパワーアップするとライバル共がこぞって山籠りしたり出生の秘密を知ったり最長老様に会ったりして何ヶ月も主人公そっちのけでライバルのパワーアップイベントが続き、 主人公が街を歩くともれなく敵と味方の区別がつかない危険人物と妖怪○○むしりが徒党を組んで襲いかかり、 そこに「俺の獲物に手を出すな」「違うね僕の獲物だ」「いやいやワシの獲物じゃ」などと叫びながら何人ものツンデレ野郎が主人公を守護(まも)るために出現し大乱闘が発生、 未知なる強敵が現れるとライバル共は数十人で敵を囲んで棒で叩く集団リンチを試みるも全員一撃で倒され、 主人公は「あ、あの○○と××と△△と■■と(略)がたった一撃で…」と1ページまるごとふきだしに使って恐れおののき、 各ライバルにそれなりの見せ場を与えるべくその強敵の部下の中ボスは128人衆くらいになり、 しかもそのうち何割かは生き残って新たなライバルとなり、 主人公がピンチになるとむくつけき野郎どもが見開き2ページに収まりきらないほど現れて「「「「べっ、別にアンタの事なんか好きじゃないんだけど今回は特別に助けてあげるんだからねっ///」」」」と男塾もかくやの大音声(だいおんじょう)で集団ツンデレ大会をはじめる。 こんな漫画、わしは見とうはなかった!! もちろんこういう事になった作品は古今東西ないので、世の作者はライバルの増えすぎを避ける何らかの工夫を行っている事になる。 ライバルが増えすぎた時、作者に取りうる選択肢は主に以下の3つである。 1:ライバルに死ぬか引退してもらう。上記の通りストーリーに劇的な効果が見込めるが、同時に人気キャラクターを手放すことになるため作品の人気が下がる危険性もある諸刃の剣。 2:主人公に遠くへ行ってもらう。主人公が新たな戦いを求めて未開の地へ行ったり、宇宙に進出したり、異世界に転移したり、マサイ族と野球で戦うために『アフリカ!』へ行ったりする。 これならそれまでのライバルキャラが登場しなくなっても不自然ではないし、逆にライバルが必要になれば「主人公!キサマとの決着はついていないぞ!」とか言いながら再登場すればよいので、非常に都合が良い。 そして第3の選択肢が「ライバルをライバルでなくす」事である。 ライバルをライバルでなくすのは簡単だ。「ライバル的な要素」を減らせば良い。 つまり、主人公をライバル視しなくなり、主人公の成長についていけなくなって主人公に匹敵する実力を失い、過剰なプライドを捨てて性格が丸くなり、エリートではなくなり、主人公と思想的に和解すればよい。 別に必ずしも主人公に匹敵する実力を失う必要はなく、その場合は「頼れる仲間」キャラへのジョブチェンジを遂げる事になる。 だが、「頼れる仲間」キャラはそう沢山必要なポジションではない。数人で十分だ。 仮に主人公に匹敵する頼れる仲間キャラが山ほど居た場合、毎週赤穂浪士の討ち入りか映画プリキュアオールスターズのような戦闘を行うハメになってしまう。 かくしてライバルの座から陥落したキャラクターの扱いはおしなべて悲惨である。 そのままフェードアウトできればまだ幸いで、なまじ出番があると新キャラクターのかませ犬をさせられることがほとんどである。 更に、別に強くもないキャラクターがライバル時代同様のエラソーな言動をしていてもキマらないので、ギャグキャラとなってオチ要員としての扱いを受けることも多い。(*2) 読者や視聴者からは「あの時フェードアウトしてればキャラ的にも出番的にもよかったのに…」と言われることもあったりなかったり。 こうした元・ライバルキャラが「一応居るけど、別に重要でもなんでもないキャラクター」に陥落してしまうことを、 ドラゴンボールで同様の運命をたどったキャラクターにたとえ、俗にヤムチャ化と言う。 ヤムチャ化は概ね徐々に進行し、「はい君今日からヤムチャね」という極端な転落が急激に発生することはあまりない(稀にはある)のだが、 トーナメントモノにおいて、決勝で会おう!と言ったキャラクターは、概ねその時点でヤムチャ化が決定していることで有名。 【ライバルの立ち位置】 【敵対勢力型ライバル】 主人公と敵対する勢力に属するライバル。 主人公がヒーローならば平和に仇なす悪の組織、主人公が軍人なら敵対する国家や軍事組織、主人公がスポーツ選手なら他のチームやジムに属するライバルである。 このタイプのライバルは主人公と相対すると必然的に戦うことになるため、いちいち「主人公とライバルが戦う理由」を作らなくて良いという点で扱いやすい。 一方で「主人公を見ると襲ってくる」というのはいつものザコ敵となんら変わらない行動パターンであるため、何か他の個性を与えないと「ただの強い敵」になってしまい、ライバルとしての存在感を発揮できない可能性がある。 例を挙げるならば、ニンジャスレイヤーのライバルダークニンジャは、主人公の妻子と師匠の仇でありながら「悪の親玉の懐刀で実際強い」以外のパーソナリティがなかなか明かされなかったため、 連載初期に行われた人気投票に於いて36位というライバルにあるまじき順位を獲得してしまった。 このような没個性化を避ける意味もあり、敵組織に属するライバルは所属する組織を離反する可能性が高い。 フリーザ軍を抜けたベジータや、最初からジオン公国軍を裏切ろうと謀ってるシャアなどが代表的。 組織を抜けると個人として独自の動きが可能となる上、組織が主人公の手により壊滅しても生存できる可能性が跳ね上がり、ライバルキャラとして長く存在感を発揮できる。(*3) 下手に作品終盤まで勤め人のまま生きていると、人造人間キカイダーのハカイダーのように、組織の方から粛清されてしまう事も。 【第三勢力型ライバル】 メインの敵でも味方でもないという、独自の立ち位置にいるライバル。 「敵が居る時は一緒に敵と戦い、ライバルの強さと頼もしさをアピールできる」 「敵が居ない時は主人公に戦いを挑み、ライバルの挟持をアピールできる」という ライバルキャラとしてもっともおいしいポジションと言える。 組織に属していたライバルが組織を抜けたり組織が壊滅したりしてこのポジションに移行することも多い。 ただし敵対組織に属している場合と異なり、第三勢力型ライバルは「意味もなく主人公に襲いかかる」事ができず、 戦うには「主人公の持つ○○を奪ってパワーアップしたい」等の何らかの事情が必要となる。 この理由付けが上手くいかないと「味方になったり突然襲ってきたりする情緒不安定な危険人物」になったり、 「目を合わせると『○○をよこせ』と叫んで襲いかかる妖怪○○むしり」になったりする。平成ライダーにはどちらもよくいる 総じて、第三勢力型ライバルを初志貫徹した魅力的なキャラとして描くのはたいへん難しい。 とても宙ぶらりんなポジションなので、メイン敵組織が強大化して戦いが熾烈になるに連れて なんとなく「主人公の味方」ポジションに移行してしまうことも多い。 【味方でありライバル】 完全に主人公の味方になったにもかかわらず、主人公をライバル視し続けているタイプ。 本人の意志はどうあれ、「ちょっと口が悪いだけのただの味方キャラ」になりかねず、このポジションで存在感を発揮し続けるのは容易ではない。 仲間入りするライバルを、これと「頼れる仲間」キャラのどちら寄りにするかはキャラクターの人気を左右する重要事項である。 現実世界では 1:同じ部活に属するライバル達と腕を競い、レギュラーの座を勝ち取る 2:大会に出場し、他校の選手とライバルとなる という段階が必要なので、多くの人にとって最初にできるライバルは基本的に味方型ライバルなのではないかと思われるが、 どういう訳かマンガとかの中では敵だったライバルが味方になる事が圧倒的に多い。 【腐れ縁型ライバル】 別に「ライバルの要素」を持ってなかったのに、本来だったらお互いそこまで距離が縮まる程の立場ではないはずなのに、 長い間シリーズが続くうちになんとなくライバルめいた因縁でつながっちまったヤツら。 「ご長寿シリーズにおける、お決まりの敵キャラクター」且つ「自然に『仲良くケンカしな♪』と、もはや微笑ましさすら感じられるあいつら」、つまり… 鬼太郎に対するぬらりひょん(*4) 猫娘に対するねずみ男 ルパン三世に対する銭形警部 アンパンマンに対するばいきんまん タイムボカンシリーズにおける三悪 マリオに対するクッパ カービィに対するデデデ大王 ロックマンに対するDr.ワイリー アルルに対するルルー或いはサタン ソニックに対するDr.エッグマン サトシに対するロケット団 なんかがこの意味で「ライバル」と呼ばれがちである。 【自称ライバル】 ライバルとは似て非なるもので、単なるギャグキャラ。 「主人公をライバル視している」が、「主人公に匹敵する実力がない」とこうなる。 「何ィ!我が終生のライバルたる主人公が○○を倒しただと! ムハハハハハ!その程度この俺様にもたやすいことよ! なぜならこのオレはあの主人公に幼稚園の頃腕相撲で勝ったことがグワーッ!?」 などと叫んで1コマで○○に吹っ飛ばされる(ギャグキャラなので死なない)のが仕事。 【恋敵】 思い人が共通するライバル。 恋敵同士は同性が大半だがまれに異性のこともある。 同性愛がメインテーマの作品では必然的に恋敵同士とその共通の思い人は全員同性になる。 その思い人が関わらない場面だと普通に仲がいい場合もある。 思い人が恋敵同士からは選ばず他の相手と結ばれたら目も当てられない事に…。 【代表的なライバル】 【花形満:『巨人の星』(1966~1971)】 野球漫画の金字塔『巨人の星』におけるライバルにして、我が国のマンガ史において「ライバルとはなにか」を決定づけたと言っても過言ではない人物。 言うなればライバル界に燦然と輝く一番星であり、「ライバルの星」とでも呼ぶべきであろう。いや、「星のライバル」か? 主人公よりエリート。主人公・星飛雄馬がボロ長屋で貧乏暮らしをしていたのに対し、花形は大手自動車メーカー「花形モータース」の御曹司である。 プライドが高い。幼少期にイギリスで人種差別に晒された経験から重篤な一番病に陥っている。 主人公と互角。本作は「主人公が地獄の特訓の末にパワーアップする→ライバル達が地獄の特訓の末に主人公を攻略する→主人公が地獄の(略)」という流れを基本とする。そのため、花形および他のライバル達の打撃能力は、常に飛雄馬の投手能力と抜きつ抜かれつの拮抗状態にある。 ただし、「ライバルキャラ」の定義が固まった現在から見ると、花形はライバルキャラとしてはかなり異色の性質を持っている。 花形は登場当初こそ不良少年であったが、飛雄馬との対決を経て更生、その後は飛雄馬に心身ともに惚れ込んでおり、後のライバルによくある「思想的な対立」がまったくないのである。 甲子園での激闘の後、涙を流しながら抱き合い互いの健闘を称えるという姿は、後のライバルには見られないものであろう。 【シャア・アズナブル:『機動戦士ガンダム』(1979)】 ライバル界の赤い彗星。いや別にライバル界じゃなくても赤い彗星なのだが。 主人公アムロが属する地球連邦軍と対立する、ジオン公国軍のエースパイロットである。 彼の特徴的な点として、正義・悪役の単純な対立にとどまらない、思想的な対立を持つライバルという点が挙げられる。 ガンダムを遡る事5年前、1974年の宇宙戦艦ヤマトにはドメル将軍というライバルキャラがいた。 彼も「主人公の属する軍と敵対する軍の司令官」というシャアに類似した立ち位置であるが、彼が主人公達の乗るヤマトと対立したのはあくまでも「対立する軍に属しているから」である。 むしろ彼は度重なる攻勢をことごとく退けるヤマトに敬意を表する、花形タイプのライバルであった。 これに対しシャアとアムロは、単に敵対する軍に属するから、というだけでなく、明らかに思想的に対立している。 それも、主人公が地球の正義を叫び、ライバルは敵軍への忠誠を誓うという、長浜ロマンロボシリーズなど正統派ロボットアニメ的なシンプルな構図ではなく、 アムロもシャアも各国の喧伝するイデオロギーとは独立した所で、それぞれに思惑を持って対立している。 何しろシャアはジオン軍の上層部を謀殺する気マンマンの人物であり、ジオン軍への忠誠なんぞあるはずがないのである。 シャアが思想対立型ライバルの始祖ということはおそらく無いだろうが、少なくとも「ライバルは思想的に対立するもの」という方向性を決定づける一因になった事は間違いないだろう。 まぁ、シャアがアムロと対立するのは恋人殺された恨みもデカいけど 【ベジータ:『ドラゴンボール』(1984~1995)】 ライバル界の典型的かつ模範的な存在。 ドラゴンボール自体は1984年連載開始でさほど現代の作品ではないのだが、その圧倒的かつ世界的な知名度、作品人気の息の長さ、そしてベジータ自体の人気の高さにより、ライバル界の第一人者の地位にすでに数十年立ち続けているライバルの中のライバル。 ライバルらしくないところが見当たらないレベルでライバル性の塊であり、「ライバルキャラってどんなの?」と聞かれたらベジータを出しておけば大体説明がつく様な人物。 ピッコロが最初は悟空の「宿命のライバル」とまで言われてた事も時々は思い出してください。 主人公よりエリート。主人公・孫悟空は辺境の惑星に送り込まれたサイヤ人の下級戦士、ベジータはサイヤ人の王子である。「オレはエリートだ!」と自分でも頻繁に言う。王朝はとっくの昔に滅んだのにまだ言う。 プライドが高い。とても高い。とにかく高い。プライドの塊に手足とシッポが生えたような人物である。劇中でもピッコロがそのように称していたほど。 主人公と思想的に対立している。ベジータは「戦いと殺戮を好む戦闘民族の王子」だが、孫悟空は「戦いが好きだが心優しい地球育ちの戦士」である。ベジータは悟空の性格的な甘さが気に入らないし、しかもその悟空が自分より強いのがなお気に入らない。ベジータは初対決の後はほぼ仲間と言って差し支えないポジションなのだが、この猛烈なプライドに基づく思想的対立によってライバルらしさを保ち続けた。 主人公に匹敵する実力を持つが、主人公には一歩劣る。本作は「新たな敵が出現→ライバルや主人公が戦うも敗北→主人公が修行などでパワーアップする→最終的に主人公が敵を倒す」という流れを基本とする。このプロットの性質上、ベジータはどうしても劇中最強キャラになれない。頑張って修行して主人公に追いつくのだが、そのたびに主人公が更にパワーアップして抜かれてしまう。それがベジータの悲しみであり、下記に記すライバルの構造的欠陥である。 【最後に】 上記具体例にもある通り、「態度が大きい」、「結局のところ主人公に決定的勝利をした事が少ない」、「ボスクラスの敵に対する勝ち星が少ない」 「『仲間になる訳ではない』と強調しつつも何だかんだ協力・共闘してくれる事もある、ないし遂には正式or実質的に仲間化する」…… といった要素や役回りを与えられる事は、ライバル属性キャラの常である。 それ自体は事実なので仕方ない面もあるのだが、それだけをやたら強調してネタキャラ扱いする事やカリカチュア化する事、 つまり「ツンデレww」「(主人公orライバル以外が倒した強敵キャラ)に全然勝ててない奴が調子に乗ってるww」「格下相手の時だけイキるザコww」…… などとネタにする事に難色を示す者も少なくはない。 「ネタにする・ネタにされる」事も間違いなく一つの愛の形ではあるが、 そのキャラの品性を貶める様なネタは本来人を選ぶ類のものであり、特に『ネタキャラ』扱いを嫌う者にとっては到底受け入れ難いものである。 公式からネタキャラ扱いを受けている者についてはこの限りではないが、それ以外をネタキャラとする時はTPOはしっかり弁えるのが望ましい。 ライバル「ほう、この項目を追記するだと? フ…それでこそ我が修正のライバルにふさわしい…!」 △メニュー 項目変更 この項目が面白かったなら……\ポチッと/ -アニヲタWiki- ▷ コメント欄 [部分編集] ゴルゴと戦う敵スナイパーは殺し合うのに「ライバル」と呼ばれてたな。だいぶ違和感があった。 -- 名無しさん (2019-04-25 03 29 17) 正直ジャックはライバルよりも仲間として長いせいでライバル?って思ってしまう -- 名無しさん (2019-04-25 05 42 05) 探偵ものって、「主人公と推理で張り合う別の探偵役」と「主人公に謎を投げかけて挑戦する犯罪者」って感じの言うなれば「正のライバル」「負のライバル」って言う感じのベクトルが全く違うライバルがよく出るよね。この項目内での表現で言えば後者は「敵」に近いかもしれないけど。 -- 名無しさん (2019-04-25 06 15 31) ライバルと書いてトモと読む。 -- 名無しさん (2019-04-25 06 27 11) バロック・バンジークスは初期設定では「ライヴァール検事」だったとか… -- 名無しさん (2019-04-25 06 41 13) リリエンタールに出てくる紳士のライバル論好きだった。手元にないから確認できないけど -- 名無しさん (2019-04-25 06 54 38) 実力は均衡じゃなくて拮抗、伯仲ですね。 -- 名無しさん (2019-04-25 09 27 51) 「味方だけどライバル」系は作中でラスボスの噛ませになるパターンが多いけど、「敵勢力が二手に分かれていて、主人公の別働隊としてもう片方のラスボスを倒す」とかだと株を落とさず活躍できるんだよな -- 名無しさん (2019-04-25 09 55 56) ちょっと幕間劇がくどくないか? -- 名無しさん (2019-04-25 10 17 50) リュウケンドーやスクライド、ロッキー3みたいな、エピローグの決着が好きだ -- 名無しさん (2019-04-25 10 19 31) ワンピースってライバルらしいライバルいないよな -- 名無しさん (2019-04-25 10 29 02) ↑主人公(義賊としての海賊)へのアンチテーゼ(海賊らしい海賊)として、また因縁のある相手としては黒ひげがかなり当てはまるんだけど「ライバル」というより「宿敵」だよな -- 名無しさん (2019-04-25 10 36 47) ライバルというと主人公に追いつくために様々な力を求めるシーンが思い浮かぶな、または追いついて来いと言わんばかりに塩を送るパターン。 -- 名無しさん (2019-04-25 11 17 36) ジャグジャグは敵対勢力型から第三勢力型に移行したパターンかな -- 名無しさん (2019-04-25 12 22 13) ライバルと宿敵が違うんであれば宿敵の項目も作るべきかな…? -- 名無しさん (2019-04-25 14 44 56) こうしてみると「主人公には一歩劣らない」がまるで当てはまらないシラカワ博士がいかにライバルキャラとしては頭おかしい存在かよくわかるなぁ…w 中断メッセージとは言えマサキのライバル枠3代目のエランが喧嘩売ってきても「戦うのは構いませんが…全 力 で 潰しますよ?」と凄み効かせて黙らせるし -- 名無しさん (2019-04-25 18 46 07) ウィキペディアの方では『語源はラテン語で「小川」を意味するrivusの派生語であるrivalis。 これが「同じ川(水源、水利権)を巡って争う人々」から「一つしかない物を求めて争う人々」の意味へと発展し、フランス語を経由して英語になった。 なお、英語のライバルは「常に対立し合っている宿敵」という意味で、好敵手という意味合いは無い。』と書かれていたが…日本のサブカルにおける「ライバル」って、独特なのかな。 -- 名無しさん (2019-04-25 19 55 29) このおれさまが せかいで いちばん! つよいってことなんだよ! -- 名無しさん (2019-04-25 20 58 58) そう考えるとルパン三世の銭形警部、共闘することもあるが盗人と警察という立場上いつ「逮捕だー!」となってもおかしくないどころか自然だし、二枚目として決めることもあればコメディ・リリーフもこなせて……めちゃくちゃ綺麗に収まってるなこの人? -- 名無しさん (2019-04-25 21 33 33) マジェプリのジアートは最終決戦で主人公が完全覚醒してようやく互角だったな……(主人公が不完全に覚醒した時はエネルギー切れが早まるため使わない本気形態になって覚醒返しした)。よくよく考えると主人公の叔父という -- 名無しさん (2019-04-25 22 29 16) 昨日のライバルは今日のハニー(三角海域SOS並感) -- 名無しさん (2019-04-26 03 19 45) るろ剣の斎藤は、10年の因縁もあるし、剣心と同等の実力者で、しかも剣心側から決着を付けようとしたけど、興醒めして決着つけない異色のライバル且つ宿敵。最近、出た永倉も因縁はあるけど、性格的にはライバルっていうより、『商売敵』みたいな雰囲気になりそう。 -- 名無しさん (2019-04-26 08 13 00) 解説役の性別とか岩手で牧場とか無意味な注釈多いし、間の茶番はほとんど削っていいと思うわ。もう滑ってる通り越してただただ痛い。 -- 名無しさん (2019-04-26 08 35 22) ↑まぁ同意なんだけどそう思うんなら自分で編集していいのよ -- 名無しさん (2019-04-26 15 22 00) 読んでいて少々クドく感じたので最後の寸劇の繰り返しを削りました -- 名無しさん (2019-04-26 19 27 36) とりあえず他の寸劇も削ってみた。最後があれなんで総括的な文章が必要かも -- 名無しさん (2019-04-27 00 43 09) 一気にすっきりした反面無ければ無いでそれはそれで寂しい気もする。取り敢えず締めの一文を追加。あと寸劇を無くした状態で文字数量り直したら読了時間縮むんじゃないかな -- 名無しさん (2019-04-27 01 27 09) 無駄にAAとか使ってたしな。言っちゃ悪いがvipでやれって感じだった -- 名無しさん (2019-04-27 08 22 05) 変化球の寸劇とかはセンス無いとあれだよな、とはいえ項目の内容自体は良いと思う -- 名無しさん (2019-04-27 08 34 45) ほかのライバルキャラも、簡単な一覧でいいから載せてほしい -- 名無しさん (2019-04-27 10 57 44) 漫画版遊戯王GXの万丈目はライバルだけど明確に主人公を越えた(といっても僅差の扱い)存在。主人公が追い越されて以降も追い付いてないって珍しいんじゃないかな -- 名無しさん (2019-04-27 11 59 50) 個人的にはライバルは最後まで主人公と対等でいて欲しい。戦力外になって太鼓持ちやかませ犬に落ちるのは嫌だ -- 名無しさん (2019-05-02 21 29 59) ポケモンBW2みたいなライバルとの関係性がめちゃくちゃ好きだなあ 主人公女にすれば恋愛も妄想できる -- 名無しさん (2019-05-12 01 42 29) 「これライバルの方が主人公でよくね?」 ケビンマスクのことかーっ! -- 名無しさん (2019-05-12 10 38 53) スポーツ系あるあるの親友兼ライバルは立ち位置の中だと腐れ縁が近いかな?それとも別カテゴリか -- 名無しさん (2020-05-07 16 59 11) マイクロン伝説の(アルマダ)メガトロンは物凄くいい味を出していたライバルキャラ…(アルマダ)コンボイとの最終決戦はやり取りを含め必見。 -- 名無しさん (2021-09-10 13 09 50) 歌丸師匠と小圓遊師匠or六代目円楽師匠、山田君とこん平師匠orたい平師匠。 -- 名無しさん (2022-04-05 20 33 52) 『武装錬金』のライバル・パピヨンは、「“人間のまま”、人間を超えたはずの自分に勝ってみせた『はずだった』ことと、本当の意味で『人間・蝶野攻爵』との決別のため“人間に戻ってもらった上で、今度こそ決着を付ける”ことに意味がある」、主人公・カズキは「このままだとただ存在しているだけであらゆる生物を自身の意思すら無視して生命力を奪い取り害し続ける不死身の魔人に成り果てるため“人間に戻りたい”」という利害の一致から協力することになり、最後は「カズキを“人間に戻す”解決策が完成したのでカズキに完全に人間に戻ってもらった後、約束通り今度こそ決着を付けるための勝負に臨んだ」だったなあ(カズキ自身がパピヨンの手下に一度命を奪われたことが全ての始まりだから「もう命のやりとりは全部おしまいにしよう」も説得力があるし、師匠にすら殺されかける境遇を経てすらこの言葉をかけられることを「相変わらず、偽善者」と評しつつもパピヨンも受け入れ、カズキの願った「もう誰も傷付けず生きていく道」を受け入れた)。 -- 名無しさん (2023-02-06 23 57 11) 和月伸宏はライバルキャラの扱いがかなり上手い漫画家の一人。ここの米欄でも挙げられているように斉藤、パピヨンも珠玉の出来だが刃衛、志々雄、レイスも強烈 -- 名無しさん (2023-02-28 23 59 37) 正統派ライバルかと思ったら「打倒キカイダーというインプットされた使命のためにしか生きられず、生涯をかけて倒そうとしたキカイダーから個人的な感慨を全く向けられることもなく、自己矛盾に狂って暴走した果てにポッと出の敵に瞬殺されて惨めに死んでいった機械人形」とかいう変化球もいいとこなキャラだったハカイダー -- 名無しさん (2024-01-21 21 48 27) スクライドみたいな「ライバルにしてもう一人の主人公」っていうパターンもあるね。 -- 名無しさん (2024-01-21 21 49 05) 名前 コメント
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ポケモン別考察 / あ行 / か~き / く~こ / さ行 / た行 / な行 / は~ひ / ふ~ほ / ま~や行 / ら~わ行 アーケオス アーゴヨン アーボック アーマーガア アーマルド アイアント アギルダー アクジキング アグノム アゲハント アシレーヌ アズマオウ アップリュー アバゴーラ アブソル アブリボン アマージョ アマルルガ アメモース アヤシシ アラブルタケ アリアドス アルセウス イーブイ イーユイ イイネイヌ イエッサン イオルブ イシヘンジン イダイトウ イベルタル イルカマン イルミーゼ イワパレス インテレオン ウーラオス ウインディウインディ(ヒスイのすがた) ウォーグルウォーグル(ヒスイのすがた) ウオチルドン ウオノラゴン ウガツホムラ ウソッキー ウッウ ウツボット ウツロイド ウルガモス エースバーン エーフィ エアームド エテボース エネコロロ エビワラー エムリット エモンガ エルフーン エルレイド エレキブル エレザード エンテイ エンニュート エンブオー エンペルト オーガポン オーダイル オーベム オーロット オーロンゲ オオスバメ オオタチ オオニューラ オクタン オコリザル オドシシ オドリドリ オニゴーリ オニドリル オニシズクモ オノノクス オムスター オリーヴァ オンバーン アーケオス 実戦ではマイナスに作用してしまう専用特性「よわき」。 しかしこの特性が作品なりきりにおいては弱気な性格そのものに限らず、 攻撃を受けることにより能力が大幅に落ちてしまうことの表現にも最適な便利な特性だ。 外見面においても、赤・青・黄色と原色を駆使した派手な色遣いもさることながら、 始祖鳥に限定されず、爬虫類と鳥類の中間的外見のキャラクターにその外見を活かせる。 「スーパーポケモンスクランブル」では付きやすい専用通り名「にげごし」は前述と同様。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アーケオス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アーケオス アーゴヨン ベベノムが「りゅうのはどう」を覚えた状態で進化したウルトラビーストの一種。コードネーム「UB STINGER」。エイリアンのような容姿から蜂とドラゴンを混ぜ合わせたクリーチャーじみた外見に変化し、体格も立派なものへと変わっている。 同タイプのドラミドロ、ムゲンダイナが存在するものの、こちらには「わるだくみ」、「あくのはどう」、「とどめばり」、「シザークロス」等が覚えられるので差別化は十分だろう。 「ポケモンガオーレ」ダッシュ4弾ではウルトラビーストの先駆者であり、ゲキつよのアイコンだったが、後にウルトラレジェンド5弾ではUBに変更された。 <リンク> ネタポケまとめWiki改 - アーゴヨン ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - アーゴヨン アーボック 初代蛇型ポケモン。「コブラポケモン」の分類の通り、コブラのキャラクターを起用される。また、腹部に顔のような模様があることも起用の要因となる。 蛇型ポケモンということに関してはハブネーク、ジャローダ等ライバルがいるが、三色キバが覚えられることから差別化可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アーボック ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アーボック アーマーガア カラスをモチーフしたポケモン。序盤鳥の最終形態の中でも発売前段階での公開が最も早い。鎧を纏っており、ガラル地方の空に敵はないが、パルデア地方ではデカヌチャンという天敵が存在する。 とても賢いためガラル地方で空のタクシーとして活躍していることからタクシーに関するキャラクターに起用してもいいだろう。 ドンカラス、同タイプのエアームド、テッカグヤという存在するがこちらには夢特性「ミラーアーマー」、技に「つけあがる」、「こわいかお」、「うそなき」、「ぼうふう」が覚え、さらにキョダイマックスは可能になっているので差別化は難しくない。 <リンク> ネタポケまとめWiki改 - アーマーガア ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - アーマーガア アーマルド アノマロカリスをモチーフされた化石ポケモン。進化前のアノプスと比べてみると素早さが下がっているが、攻撃種族値が125とかなり高く、防御種族値も100と見逃せない。 『ポケモン不思議のダンジョン 空の探検隊』ではエピソード「てんさいププリン」において元探検家を務めたり、師匠と呼ばれていたことから起用することが可能。 水タイプではないが珍しく「みずでっぽう」、「みずのはどう」、「アクアテール」、「アクアジェット」が覚え、夢特性「すいすい」を持つ。 「ストーンエッジ」、「シザークロス」といったタイプの一致技、他の技「つじぎり」「きりさく」を使いこなす剣技の使いである。(参考:剣士たちの技比較) <リンク> ネタポケまとめWiki - アーマルド ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アーマルド アイアント むし・はがねタイプのポケモン。蟻のキャラクターに起用されることが多い。また、鋼の鎧を身に纏う他、夢特性「なまけ」で怠け者に起用されることも。その他、図鑑説明文によると、集団で集まるキャラに起用されることもある。 余談だが、『スーパーポケモンスクランブル』では何故かマグマエリア(3-3)に生息するという変り種である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アイアント ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アイアント アギルダー 図鑑説明に「忍者」と書かれていることやその見た目から、忍者系のキャラクターへの起用にまさにうってつけのポケモン。だがこの分野に関してはテッカニンというライバルがいる。「スピードスター」、「アシッドボム」、「かげぶんしん」とそれらしい技も揃っている。覆面をしたキャラやヘルメットを被ったバイクライダーにも起用できる。また、マルマインをも超える非常に高い素早さ種族値を持つ。 見た目では判断しづらいが、むしタイプである。 一方、進化前のチョボマキがカブルモに狙われるはずだが、通信交換で進化することからシュバルゴとはセットで扱われることもある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アギルダー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アギルダー アクジキング サン・ムーンにて初登場したウルトラビーストの一種。 『UB05 GLUTTONY』のコードネームが付けられる程の大食らいっぷりはブラックホールや悪路王を思わせる。 上述したとおり大食いキャラクターに起用されるが、自身があくタイプを所有していたり、名前が悪事の王と言う意味でも捉えることができる点から諸悪の根源と言える存在や悪事を幾度となく繰り返すキャラクターにも起用できるだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki-アクジキング ポケモンSM(第七世代)・対戦考察まとめwiki-アクジキング アグノム UMAの一匹で、意志の神と呼ばれるポケモン。ユクシーとエムリットとはセットで扱われることが多い。 また、鶏冠のような頭の形状も起用の要因となる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アグノム ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アグノム アゲハント アゲハチョウをモチーフされたことから起用にうってつけのポケモン。もう一つの分岐進化先であるドクケイルとは対照的に見た目の裏腹には性格は攻撃的であり、セットで扱われるようだ。 また、見た目であることからツンデレのキャラクターにも起用される。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アゲハント ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アゲハント アシレーヌ サン・ムーンで初登場した、アローラ御三家のみず・フェアリーポケモン。 アシカをモチーフとしたキャラに起用されるが、見た目が女性的で、人魚のような姿をしている事から人魚のキャラクターに起用される事が多い。 だが、分類が「あしかポケモン」と同じく人魚を起用されるジュゴンというライバルがいるが、歌姫の異名を持つと言われており、「うたかたのアリア」や「うたう」、「ほろびのうた」など、歌技を使う事ができるので、差別化が可能だ。 上記の通り♀に近い見た目だが、♂も存在する。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アシレーヌ ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - アシレーヌ アズマオウ アズマニシキをモチーフされたポケモンで、「ドリルライナー」、「メガホーン」、「つのドリル」、「みだれづき」等が多く覚えられることから角には槍やドリルに起用することがある。 ドリル使いのドサイドン、ドリュウズ、ラプラスとはじめ、槍使いのスピアー、シュバルゴというライバルがいるものの、こちらには「サイケこうせん」や「みずあそび」も覚えるので差別化を計ってみるといいだろう。 進化前のトサキントは、ポケモン図鑑説明文に「水中の女王」または「水の踊り子」の異名を持つが、ゲーム本編と異なり、アニメでは水中がなければじたばたするだけで戦えず、『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズにも「はねる」(実際にゲーム本編では覚えられない)にも使用されており、ハズレの皆勤賞でもあって不遇的な場面が少なくない。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アズマオウ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アズマオウ アップリュー カジッチュがすっぱいりんごによって進化したリンゴ型ポケモン。ドラゴンタイプの中でも高さ0.3m、重さ1.0kgという軽量級であるのが特徴で、リンゴを擬態することもできる。 ジュカイン、ナッシー(アローラのすがた)が存在するが、こちらにはキョダイマックスが使えるうえに、技に「Gのちから」、「そらをとぶ」、「ドラゴンダイブ」、「アシッドボム」、「りゅうのまい」が覚えられるので差別化は難しくないだろう。 アバゴーラ アーケロンがモチーフと思われるイッシュ地方の亀型ポケモン。モチーフが海亀であることから起用される。 単水タイプのカメックスというライバルがいるものの、「からをやぶる」が活かせることから差別化しやすい。 ただし、亀型ポケモンということに関してはドダイトス、コータスもいるが、「たたきつける」や「がまん」が覚えられることから差別可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アバゴーラ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アバゴーラ アブソル 個別ページ⇒アブソル アブリボン ツリアブの姿をしており、虫・飛行タイプのように見えるが、唯一虫・フェアリータイプである。リボン、小型で羽根のある昆虫または妖精のキャラクターに起用される。タイプと特性の同じミツハニーとペロリーム、フェアリータイプで羽根を生やしたピクシー、サーナイト、トゲキッスさらにリボンをつけたニンフィアとライバルは多い。専用技のかふんだんごで差をつけられる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アブリボン ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - アブリボン アマージョ アママイコが「ふみつけ」を覚えた状態で進化した単くさタイプのポケモン。美しい蹴り技の使い手であるため、「トロピカルキック」と「とびひざげり」等が覚える。相手を蹴り上げる度高笑いするというサディストの持ち主であることから、ドSのキャラクターに起用することもある。 同タイプのドレディアというライバルがいるがこちらには「こうそくスピン」、「じゃれつく」、「つぼをつく」等が覚えるので差別化は難しくない。 「ウルトラサン・ウルトラムーン」では「パワーウィップ」が覚えられるようになった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アマージョ ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - アマージョ アマルルガ アマルスが夜の時間帯にLv.39で進化したポケモン。モチーフはアマルガサウルスであるが、竜脚類のキャラに起用することも忘れてはいけない。 これまでになかった化石ポケモンの中で、高さが2.7m、女性的でもある。 夢特性「ゆきふらし」であるが、フレンドサファリにアマルス系統が出現しない上に、現時点では入手できない。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アマルルガ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アマルルガ アメモース アメタマがレベル22で進化したポケモン。進化前のアメタマのモチーフがアメンボだが進化してから蛾のような外見となった。 分類が「めだまポケモン」で、巨大な触角に半円形の目玉模様に起用される。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アメモース ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アメモース アヤシシ オドシシが「バリアーラッシュ」を早業で20回以上で使用することで進化したポケモンであり、エスパータイプを追加された。 ライドポケモンとしてダッシュで速く走る事ができる他、障害物を跳び越す事もできる一方で、ジャンプが届かない高所や崖を登る事が不可能。しかし崖の中に僅かにある地面判定を利用することで、ジャンプボタン連打で無理やりロッククライムさせる荒業を見せる(ただし足を踏み外すと転落ダメージを受けるのはリスクが高いので、素直にオオニューラを優先するのもあり)。 アラブルタケ モロバレルの古来の姿と思しきパラドックスポケモン(スカーレット)のひとつ。 「月刊オーカルチャー」によるとキノコと恐竜の合体したと思われるが、知能は低い上に性格にも獰猛で、モンスターボールに棘を生やしているためかそれを擬態することもある。 同タイプのダーテング、ノクタス、マスカーニャ、チオンジェンといったライバルが多い反面、こちらには「キノコのほうし」、「あばれる」、「インファイト」、「げきりん」、「だいちのちから」が覚えるため差別化は可能だ。 アリアドス 第2世代から登場するむし・どくタイプのポケモン。「あしながポケモン』の分類の通り、アシナガグモをモチーフとしたと思われる。 先制攻撃技である「かげうち」や「ふいうち」を覚えるとする初め、蜘蛛型のキャラへの候補に入る。ただし、この分野では第五世代でデンチュラというライバルが登場した。 対になるレディアンと共に森に関するダンジョンに生息することが多いものの、『スーパーポケモンスクランブル』ではタワーエリア(2-3)、『ポケットモンスター XY』では「ついのどうくつ」の天井に落下して出現するという珍しい場面を見せるが、後者は進化前のイトマルは野生では出現しない上に、育て屋に預けなければならない。 「バトンタッチ」、「こうそくいどう」といったサポート技が覚えるが全体的に能力は低い。しかし、第6世代に一致技である「メガホーン」が覚えられるようになり、火力が強化されているため期待できそうだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アリアドス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アリアドス アルセウス 宇宙を創り世界を生んだとも言われるアルセウスは光背を背負ったようにも見える神々しい姿と相俟って、神や創造主、それらに例えられるような人物、あるいは神々の中でも最高位の存在に準えられることが多い。 また、全ポケモン中最高の合計種族値を持つため、各作品における最強クラスの能力を持つキャラに起用される。 前述した特徴から地位の高いキャラクターへの起用も多いようだ。 他に専用技「さばきのつぶて」を用いて審判・裁判関係、特性「マルチタイプ」による変身能力を持つキャラの再現、といった分野でも活躍している。 UMA、ディアルガ、パルキア、ギラティナの親という設定もあるため「お父様」の愛称でも候補になることを忘れてはいけない。 仮に1作品内で複数体が登場したとしても本体は自身の分身体を創造する事が出来るのでその点はOK。 <リンク> ネタポケまとめWiki - アルセウス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - アルセウス イーブイ 「しんかポケモン」という分類名の通り、シャワーズ・サンダース・ブースター・エーフィ・ブラッキー・リーフィア・グレイシアと多くの進化系を持つポケモンで、進化に関係のあるキャラに起用されることがある。 また、ピカチュウとはこちらにちなんでセットで扱われることもある。 他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、最も小柄なキャラの他に茶色のキャラまたはオレンジ色のキャラ担当をすることもあるようだ。 余談だが、『スーパーポケモンスクランブル』では何故かケイブエリア(3-1)に生息するという変り種である。 第6世代では、ニンフィアと言う全く新しいイーブイの進化系が登場している。 <リンク> ネタポケまとめWiki - イーブイ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - イーブイ イーユイ パルデア地方に各地に点在している祠に封印された災厄ポケモンのひとつ。 2つの勾玉を付けた出目金のような容姿しており、遥か大昔に争いの火種となった勾玉に人々の妬みが炎を纏って誕生するという設定であり、3000℃に及ぶ炎を操る能力で砂利や岩を溶かしてマグマの海に変えて悠々と泳ぐという。 同タイプのヘルガー、ガオガエンが存在するがこちらには「カタストロフィ」、「かえんぐるま」、「とびはねる」、「サイコキネシス」が覚えるので差別は十分だろう。 イイネイヌ 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』(前編・碧の仮面)に登場する準伝説ポケモン。ラティオスと同様♂固定されており、シナリオでは「ともっこさま」と呼ばれる三毒のひとつ。元々が体は小さく力も弱かったものの、強くなりたいと欲したため毒の鎖の効果によって強靭な肉体を手に入れたらしい。 同タイプのドクロッグが存在するがこちらには特性「どくのくさり」と夢特性「ばんけん」、「どくどくのキバ」、「かみくだく」、「ほのおのパンチ」が覚えるので差別化は難しくないだろう。 イエッサン 第8世代に登場したエスパー・ノーマルタイプのポケモンで、名前の通りにクロワッサンに関するキャラクターに起用することもある。 オスとメスの姿だけではなく一部特性やステータスに差異もある故に仕草にも違いが多い。♂に執事、♀にメイドを思わせる振る舞いを見せる。 イオルブ テントウムシをモチーフした唯一のむし・エスパータイプのポケモン。 宇宙人を思わせる容姿に加え、キョダイマックス後にUFOのキャラクターに起用することがある。 イシヘンジン ストーンヘンジをモデルしたいわタイプのポケモンで、ポケモン図鑑説明文にダイナミックな蹴り技が得意とする割には、「メガトンキック」しか覚えられず、むしろ「のしかかり」、「ボディプレス」、「ヒートスタンプ」、「ヘビーボンバー」、「じだんだ」といった相手を押し潰すような技が覚えることが多い。 攻撃と防御が非常に高いが、鈍重そうな見た目の割には素早さはそこそこ。しかし、特防は20という未進化を除けば最低クラスないし絶望的な弱点。 コオリッポとは対の関係にあるもののこちらにはフォルムチェンジを持たない。 イダイトウ バスラオ(しろすじ)が反動技を使用して294以上のダメージを受けることで進化し、ゴーストタイプを追加された。 発売前段階では♂であることからか、ライドポケモンとして登場しており、水上でのダッシュ移動に加えてジャンプ・二段ジャンプによる障害物の飛び越えなどができる上に、さらに唯一ライド中もボール等を投げることができる。ジャンプ中にボールを構えることで時間の流れがスローになり、水上にいるポケモンにじっくり狙うことが可能である。 その姿から、イトウや鮭がモチーフのキャラクターに起用される他、仲間の魂を推進力にする事で激流でも逆らって移動できる。そしてパルデア図鑑説明文によると恐ろしい幻覚を操るのと、♂は怒りの力に体を赤く染め、♀は悲しみに体を白く染めることが判明した。 同タイプのブルンゲルというライバルがいるが、こちらは「ウェーブタックル」などで差別化は可能だ。 イベルタル ゼルネアスと対をなすカロス地方の伝説のポケモンで、文字がYのように姿をしている。特性「ダークオーラ」であり、味方のあくタイプの技を強化できる(ただし「ポケモンXD 闇の旋風ダーク・ルギア」に登場するダーク技には無関係である)。 分類が「はかいポケモン」で破壊に関するキャラを起用させることができる。 余談だが、「ポケモンレンジャー」に登場する「はかいのしれん」に存在するものの、こちらが未登場である故、代わりにボーマンダが登場している。 <リンク> ネタポケまとめWiki - イベルタル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - イベルタル イルカマン ナミイルカが他の人とマルチプレイ中に、Lv.38以上にレベルアップで進化したポケモン。イルカのモチーフしており、胸にハート模様が追加されたこと以外に進化前とほとんど変化していないように見えるが、特性に「マイティチェンジ」を持ち、交代するとマイティフォルムに変化するという変わった特徴を持つ。 イルミーゼ 実際のホタルに似た能力を持つが、メスしか存在しないポケモン。ホタル型のキャラクターに起用される。オスのみが存在するバルビートとは対になっており、「シグナルビーム」や「ほたるび」が覚えられないが、「アンコール」や「ほしがる」が覚えられることから差別化できる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - イルミーゼ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - イルミーゼ イワパレス むし・いわタイプのポケモン。ヤドカリのキャラクターに起用される。 「ストーンエッジ」、「シザークロス」といったタイプの一致技、他の技「つじぎり」「きりさく」を使いこなす剣技の使いである。(参考:剣士たちの技比較) 同タイプの剣技の使いであるアーマルドや「やどかりポケモン」のヤドランというライバルがいるが、「からをやぶる」、「がんせきほう」等辺りで差別化が可能。 その他、身体が住居と一体化している点や四角さを活かしてみたり、名前から家や城に関するキャラクターに起用してみても良いだろう。 <リンク> ネタポケまとめWiki - イワパレス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - イワパレス インテレオン ガラル御三家の一種。カメレオンとバシリスクを合わせたような姿になり、分類が「エージェントポケモン」のことからスパイのモチーフだろう。 カクレオンが存在するがこちらには「ねらいうち」、「あくのはどう」、「なみだめ」、「つららばり」が覚えるので差別化は難しくない。 <リンク> ネタポケまとめWiki - インテレオン ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - インテレオン ウーラオス 第8世代の追加コンテンツに登場した熊型の準伝説ポケモン。ダクマが双拳の塔「あくのとう」を選び、「あくのかけじく」を見せることでウーラオス(いちげきのかた)に、双拳の塔「みずのとう」を選び、「みずのかけじく」を見せることでウーラオス(れんげきのかた)に進化する。 いちげきのかたは、同じくタイプを持つズルズキン、ゴロンダが存在するがこちらには「あんこくきょうだ」、「ふいうち」、「はどうだん」が覚え、一方でれんげきのかたは、 ニョロボン、ケルディオ、ウェーニバル、ケンタロス(パルデアのすがた:ウォーター種)が存在するがこちらには「すいりゅうれんだ」、「ほのおのパンチ」、「メタルクロー」が覚えるので差別化は難しくないだろう。 「ヨロイじま」でのマスタードの切り札として登場。主人公たちに修行をつけてくれる道場の師範であり、3回戦目以降ではキョダイマックス所持かつ主人公がクリアした塔により変わってくることもある。 ヒードランと同様、数少ない性別のある準伝説ポケモンだが♀が出にくいのが特徴。そしてアイコンこそがいちげきのかたであり、対戦界の見せ合いでも判断しにくい模様が特徴。 ウインディ 初代犬型ポケモン。モデル通り犬型のキャラクターに起用されることが多いが、立派な鬣や身体の模様から、獅子や虎のキャラクターに起用されることも少なくない。 一般ポケモンではあるが中国の伝説からか分類は「でんせつポケモン」であり、その名に恥じない高種族値や強さを持っている。 忠実で勇敢な性格故、アニメではジュンサーがよく所有していたり、金銀、HGSSのおまわりさんが愛用している為、警察官のキャラに起用してみるのも良い。 同じ4足歩行の犬型ポケモンにグラエナやムーランド等がいるが、ほのおタイプである事や四足歩行ポケにしては珍しい「インファイト」、その素早さを生かした「しんそく」、夢特性である「せいぎのこころ」等で差別化は十分可能である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウインディ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ウインディ ウインディ(ヒスイのすがた) ウインディのリージョンフォームのひとつ。ガーディ(ヒスイのすがた)がほのおのいしでヒスイ地方の環境に適応することで進化しており、頭頂部にある角の他、体毛に含まれる火成岩の成分が強まった結果、白かった部分が黒味の強い硬質のものへと変化している。 また、原種以上に獅子舞らしいデザインをしている。 ウォーグル ハクトウワシをモデルにしたポケモンで、その見た目から鷹のキャラクターに起用される。 わざマシンでこのタイプ構成のポケモンではめずらしく「いわなだれ」を覚え、教え技でこおりタイプに有効な「ねっぷう」を覚えるものの特攻は低い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウォーグル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ウォーグル ウォーグル(ヒスイのすがた) ウォーグルのリージョンフォームのひとつ。ワシボンがLv.54以上でヒスイ地方の環境に適応することで進化し、分類が「おたけびポケモン」に変化しており、タイプにもノーマルからエスパータイプに変更された。 不気味な雄叫びにサイコパワーを乗せて衝撃波を放ってくる上に冬季になるとヒスイ地方の北の方から飛来する渡り鳥で、群れは作らず単独で行動するという原種と異なる特徴を持つ。 ウオチルドン カセキのサカナとカセキのクビナガから復元された「カセキメラ」と呼ばれる化石ポケモンの一種。魚状の頭は上下逆さで口が頭の上にある状態のためか、獲物を凍らせても食べづらいのが特徴で、頭はどんな攻撃も傷つかないほど頑丈だが呼吸が不自由だったため絶滅したと思われる。 ジュゴン、パルシェン、ラプラス、トドゼルガという同タイプのライバルが多いものの、こちらには「エラがみ」、「ストーンエッジ」、「しねんのずつき」、「サイコファング」が覚えるので差別可能だ。 ウオノラゴン カセキのサカナとカセキのリュウから復元された「カセキメラ」と呼ばれる化石ポケモンの一種。 古代では強力な脚力と顎の力で無敵を誇っていたものの、時代に進み獲物が少なくなっていたのか最終的には獲り尽くして飢餓したうえで絶滅したというポケモン図鑑説明文に載っている。 同タイプのキングドラ、パルキア、シャリタツ、ウネルミナモが存在するがこちらには「エラがみ」、「ドラゴンダイブ」、「きゅうけつ」、「けたぐり」が覚えるので差別化は難しくないだろう。 ウガツホムラ 「ゼロの秘宝」から登場する、エンテイの古来の姿と思しきパラドックスポケモン(スカーレット)のひとつ。 「月刊オーカルチャー」によると、化石から復元されたエンテイと思われる。 メガシンカを含めるリザードン、レシラム、バクガメスにはライバルが多いがこちらには専用技「かえんのまもり」、「サイコファング」、「アイアンヘッド」、「かみなりのキバ」が覚えるので差別化は難しくないだろう。 ウソッキー くさタイプに見えるが実は単いわタイプのポケモン。木のキャラクターを起用される。 特性がんじょうを活かし、「アームハンマー」と「ウッドハンマー」が両方珍しく覚えられる。また「ふいうち」や「だましうち」を習得できる、木に擬態している設定や名前から嘘を付くのが得意なキャラクターにも起用される。 同タイプのレジロック、ギガイアスというライバルがいるが、夢特性びびりを持つことで差別可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウソッキー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ウソッキー ウッウ 鵜のモチーフしたポケモン。目についたものは何でも飲み込む非常に食欲が旺盛な性格であり、専用特性「うのミサイル」は「なみのり」または「ダイビング」を使うことによってサシカマスを咥えた「うのみのすがた」にフォルムチェンジするが、HPが半分以下になるとピカチュウを咥えた「まるのみのすがた」にフォルムチェンジするというヒヒダルマの夢特性「ダルマモード」に似た特徴がある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウッウ ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - ウッウ ウツボット ウツボカズラをモチーフしたポケモン。体内の溶解液は骨も溶かすほどの溶解力があり、口から出る蜜の香りで獲物を呼び寄せる。ジャングルの最深部にはウツボットだらけの地帯があり、入ってしまうと二度と帰ってこられないと恐れる凶暴な植物ポケモンである。 最終進化前のマダツボミはポケモン図鑑説明文のようにマンドラゴラを起用することもあるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウツボット ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ウツボット ウツロイド クラゲをモチーフしたウルトラビーストの一種。コードネーム「UB001 PARASITE」から寄生虫と思われ、対象を寄生する能力を持っていることから起用されるようだ。性別不明だが触手の形状が人間の少女の長髪・腕・脚を思わせるシルエットや戦闘中の待機モーションやポケリフレでは少女のようなしぐさを見せる所も見逃せない。 見た目はみずタイプに見えるがれっきとしたいわ・どくタイプである。ドククラゲやブルンゲルがいるものの、こちらには「パワージェム」、「ステルスロック」、「ぶんまわす」、「10まんボルト」が覚えることから差別可能だ。ちなみに、どくタイプは準伝説の候補に入るのは初となる。 シナリオではルザミーネに悪人を豹変させた張本人であり、終盤で彼女と融合することでマザービーストとして誕生させる。さらにぬしポケモンと同じくオーラを纏っており、ラスボスがあっと驚くような程度にチート級を誇るもののZクリスタルとZワザは未使用。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウツロイド ポケモン第七世代(サン・ムーン)・対戦考察まとめWiki - ウツロイド ウルガモス 6枚の羽を持つ蛾の姿をしたむし・ほのおタイプのポケモンで、太陽をモチーフとするキャラに起用される。 特性ほのおのからだに加え「そらをとぶ」を習得できるため孵化作業のお供に最適のポケモンであるということも起用のポイントだ。 強力な積み技「ちょうのまい」や専用技「ほのおのまい」を覚えるため、南国系のダンサーに起用してみるのもあり。 しかし第8世代にマルヤクデという新たなライバルが存在する。そして第9世代にチヲハウハネとテツノドクガが登場している。が、こちらには「いとをはく」、「エアカッター」、「どくづき」、「ドわすれ」が覚えるため差別は難しくないだろう。 「ポケモンメザスタ」ダブルチェンジ4弾から登場しているが、何故かグレート4に「かえんぐるま」、そしてスターに「フレアドライブ」といったむしタイプの技を覚えないほのおタイプかつ物理型というアンシナジーが目立つ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - ウルガモス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - ウルガモス エースバーン ガラルの御三家の一種。ミミロップ、ホルードがライバルにいるが特性もうか、リベロ、専用技「かえんボール」から差別化できる。 分類名「ストライカーポケモン」、サッカーのユニフォームを着たような外見からサッカー選手に起用できる。 鎧の孤島でキョダイマックスを獲得し、垂れ耳をツインテールに見立てることから起用できる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エースバーン ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - エースバーン エーフィ イーブイが一定以上になついた状態で、特定の時間帯(『金・銀・クリスタル』では朝昼、『ルビー・サファイア・エメラルド』では午後)にレベルアップさせて進化した単エスパータイプのポケモン。額には赤い玉がついているため、カーバンクルを彷彿とさせる。 「たいようポケモン」という分類の通り、太陽のキャラクターに起用される。 他のイーブイ進化系とセットで扱われる際には、女性的なイメージの他、ピンク色のキャラまたは紫色のキャラ担当をすることもあるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エーフィ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エーフィ エアームド 最初に登場したはがね・ひこうタイプのポケモンということで、装甲を纏った空を飛べるキャラや、飛行メカ、あるいはそのパイロットの候補として起用される。 重なり合った翼は刀として使われていたほどの切れ味を持ち、「つばめがえし」「エアスラッシュ」といったタイプ一致技に加え「きりさく」「つじぎり」「シザークロス」なども使いこなす鳥ポケモンきっての剣技の使い手でもある。(参考:剣士たちの技比較) <リンク> ネタポケまとめWiki - エアームド ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エアームド エテボース エイパムが「ダブルアタック」を覚えた状態でレベルアップして進化したポケモンで、猿のキャラクターに起用することが多い。ポケモン図鑑説明文によれば尻尾できのみの殻を上手に剥いて食べて、複数の群れで行動する。 また、アホ毛のような髪型も起用要因となる。 実際にあくタイプではないが「わるだくみ」、「すりかえ」、「ふくろだたき」等を覚えることが多い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エテボース ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エテボース エネコロロ 第3世代に登場する単ノーマルタイプのポケモン。猫のキャラクターを起用される。 専用特性「ノーマルスキン」の存在から平凡なキャラクターに起用されることが多い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エネコロロ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エネコロロ エビワラー 「パンチポケモン」の分類の通り、ボクサーのキャラにうってつけの単かくとうタイプを持つ古参ポケモン。 凸凹した頭の形は、ポテトに例えられることも。 「ポケットモンスター(穴久保幸作)」ではサカキの手下としてレッド達の前に立ちはだかるものの、2巻4話「ロケット団をやっつけろ!!」ではピッピによってエビフライとして揚げられたこともあるため、それを起用することもある。 …と言ってもパンチしか使えないわけではなく、実はタマゴ技や教え技などでキック技も習得できたりする。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エビワラー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エビワラー エムリット UMAの一匹で、感情の神と呼ばれるポケモン。ユクシーとアグノムとはセットで扱われることが多い。 また、髪型にツインテールのようなことも起用の要因となる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エムリット ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エムリット エモンガ 第5世代から登場するでんき・ひこうタイプのポケモン。モモンガのキャラクターに起用されることが多い。 アニメでは、腹黒い面を見せたり、「ちょうはつ」、「おどろかす」等も覚えることから、小悪魔系のキャラに起用される事も。 ツタージャやチラーミィとはアニメ(メロメロを覚えたポケモン)繋がりでセットで扱われることもある。 また、使い手のカミツレとのモデル繋がりで、モデルなキャラに起用される事もある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エモンガ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エモンガ エルフーン 綿毛のような姿をした可愛らしいポケモン。見た目はまるで羊のようであり、羊のキャラクターに起用される事が多い。 ミミロップ同様褐色肌のキャラクターにも起用される。 一方、対戦界では、特性「いたずらごころ」を生かした凶悪な戦法から「緑の悪魔」と恐れられており、小悪魔系のキャラに起用される事も。 また、そのふわふわした髪型や、くさタイプでありながら「ぼうふう」、「おいかぜ」といった風を使った技を多数覚えられることを活かしてみるのも良い。 XYではフェアリータイプが追加されたものの、ポケモンバンク解禁前はCPU専用であった。しかし、ポケモンバンク解禁後は連れて来れるようになった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エルフーン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エルフーン エルレイド 個別ページ⇒エルレイド エレキブル エレブーが「エレキブースター」を持たせて通信交換で進化した単でんきタイプのポケモン。電気を扱うキャラクターに起用される。 「けたぐり」「きあいパンチ」、さらには中々珍しい「まわしげり」「からてチョップ」「クロスチョップ」と格闘技のラインナップも豊富で、でんき・かくとうの複合タイプのポケモンはいない現状、電気技と格闘技を両立させたいときにも活躍してくれるだろう。 また、黄色い体に黒い模様という姿をしているため、虎のキャラクター、金髪のキャラクターにも起用可能。 でんきタイプで虎に似たポケモンには他にライコウがいるが、あちらが四足歩行に対してこちらは人型と使い分けが可能。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エレキブル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エレキブル エレザード エリキテルがたいようのいしで進化したポケモン。トカゲのキャラクターに起用されるが、モチーフは「エリマキトカゲ」であるため、「なみのり」を覚えさせることができる。 前述のようにポケモン図鑑説明文や夢特性「サンパワー」であるため太陽に関するキャラにも起用可能だ。 また、蛇型以外のポケモンとしては珍しい「へびにらみ」が覚えることもできる。 使い手のシトロンが発明家である点もポイントだ。 進化前のエリキテルは、ツインテールのキャラクターに起用される。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エレザード ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エレザード エンテイ 第2世代の準伝説ポケモンで、同じくジョウト地方の準伝説ポケモンとなるライコウ・スイクンとはセットで扱われる。 獅子のような外見を持ち、「かざんポケモン」の分類の通りに「ふんか」が覚える。 第6世代にホウオウの専用だった「せいなるほのお」が覚えられるようなったが、「ゼロの秘宝」から登場するウガツホムラが存在している。だが技に「おにび」、「こうそくいどう」、「くさわけ」、「めいそう」が覚えるため差別可能だ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エンテイ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エンテイ エンニュート 第七世代で登場した黒く細長い姿をした唯一のどく・ほのおタイプのポケモン。毒トカゲやイモリの他、メスしか存在しない上に多くのオスをはべらせる特徴も相まって色気たっぷりな女性キャラに起用されるようだ。リザードン、ジュカイン、エレザードと同じタマゴグループがドラゴン.怪獣のトカゲ型。性別メスのみでタイプとタマゴグループの同じニドクイン、特性の同じルージュラ、イルミーゼ、アママイコとライバルが多い。専用特性のふしょくとゲップ、わるだくみ、よこどりを覚えられることで差別化をはかれる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エンニュート ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - エンニュート エンブオー イッシュ御三家のほのお・かくとうタイプのポケモン。ブタのキャラクターを起用される。 炎の顎鬚の火炎を拳にまとわせて攻撃するという設定で「ほのおのパンチ」が覚える。 しかし、専用技「ヒートスタンプ」の存在やとても仲間思いの優しい性格のことから起用される。 豚型ポケモンということに関してはブーピッグというライバルがいるが、こちらは特殊技・補助技を得意とするブーピッグと対称的に肉弾戦を得意とし、「ヘビーボンバー」、「アームハンマー」が覚えられることから差別化が可能。 また、ほのおタイプの中でも珍しく覚えられる「ねっとう」もある。 進化前のチャオブーは『ポケモン4コマ学園』で教師を務めていたため、教師のキャラに起用されることが多い。 最終進化前のポカブは「ポケパーク2 〜Beyond the World〜」とセットで扱われる際には、赤色のキャラに担当をすることもあるようだ。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エンブオー ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エンブオー エンペルト 唯一のみず・はがねタイプでペンギン型のポケモン。三本角が生えた王冠のような形状の嘴やこうていポケモンという分類から、地位の高いキャラクターに起用される。他にも見た目から執事キャラに起用されることもある。 流氷をも切断する翼を持つことから剣の使い手への起用も可能。第5世代でより多彩な剣技を使いこなす水タイプ御三家・ダイケンキが登場したものの、前述の特徴と組み合わせて起用することにより差別化は可能である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - エンペルト ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - エンペルト オーガポン 『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット ゼロの秘宝』(前編・碧の仮面)に登場する準伝説ポケモン。ラティアス、クレセリアと同様♀固定である。知能が高い上に悪戯好きで好奇心旺盛。 シナリオでは「ともっこさま」と呼ばれる三毒の陰謀によりキタカミの里では「恐ろしい鬼」として忌み嫌われるようになってしまったが、それでも主人公に対して悪意はなく、三毒を懲らしめる使命で彼を託した。 新特性「おもかげやどし」はテラスタル化した時またはテラスタル化した状態で場に出ると能力が1段上がるのが特徴(みどりのめん(くさ)に素早さ、いどのめん(くさ・みず)に特防、かまどのめん(くさ・ほのお)に攻撃、いしずえのめん(くさ・いわ)に防御)。 オーダイル ジョウト御三家の単みずタイプのポケモン。ワニ型のキャラクターに起用される。 タマゴグループでは怪獣グループということもあって恐竜型や怪獣型のキャラクターを起用できる。ただし、この分野に関しては第五世代ではワルビアルというライバルが登場した。 「ポケモンガオーレ」では、ウルトラレジェンド1弾から登場しているが、グレート3に「アクアテール」の物理技、グレート4に「ハイドロポンプ」の特殊技を使う。しかし、前者は攻撃が高いがタイプの背景のみで、後者は口から大量の水を激しい勢いで噴射して攻撃するモーションが追加するものの攻撃よりやや低いという一長一短に不安に残るポケモンとなってしまった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オーダイル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オーダイル オーベム ベムのような姿をしたエスパータイプのポケモン。その見た目から、宇宙人のキャラに起用されることが多い。 また、「ブレインポケモン」の分類から脳に関係するキャラ、図鑑説明より記憶を操作するキャラにも起用される。メガネや探偵服を身につけたような外見も起用要因となるだろう。 同じく知能が高く、タイプが同じで種族値も似ているランクルスがいるが、上記の特徴や、ランクルスには使えない「テレポート」や「かなしばり」等を活かして差別化をはかってみよう。 「ポケットモンスター ベストウイッシュ」45話「オーベムとダブランと夢泥棒!」及び133話「光る円盤!オーベムたちの街!!」ではゲストポケモンとして登場しており、前者は「夢泥棒」の異名を持つ窃盗犯レオンの手持ちかつ、後者はサトシやコジロウを除いて暗示に操られた者は顔がオーベムになってしまうというエピソードがある。「ポケットモンスター(2023)」ではエクスプローラーズのスピネルの手持ちとして登場し、あくタイプにテラスタルしたフリードのリザードンに逆転負けにするが、翌日にはポケモン図鑑説明文通りにリコとニャオハに記憶を弄った上でスピネルは彼女からペンダントを奪ったものの、16話では逆に彼女の元へと奪還された上にペンダントの正体はテラパゴスであることが判明したがスピネルは気づいていなかった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オーベム ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オーベム オーロット ボクレーが通信交換で進化したゴースト・くさタイプ。木のような姿をしており、見ての通りに森林に生息している。 体に住み着いたポケモンには親切だが、森を荒らす者には死ぬまで森から脱出不可能という無情な場面を見せる。 素早さが低く弱点も多いのが難点なのだが、ナッシーやトロピウスと異なり、4倍ダメージを持たず、主に「やどりぎのタネ」や「ウッドホーン」が覚えるため、夢特性「しゅうかく」を持ち、自分のHPを回復しつつ、相手をじわじわと減らす戦法「ゾンビ型」の持ち主である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オーロット ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オーロット オーロンゲ 唯一のあく・フェアリータイプのポケモン。ギモーがLv.42以上で進化し、素早さが下がったかわりに攻撃が大幅に上がった。全身にロン毛が生やしたトロールを思わせるが、見た目からオーガまたはオークをモチーフした可能性が高い。 進化前のギモーはゴブリンのキャラクターに起用することもあり、最終進化前のベロバーは海外の体験版で先行登場していたため、公式ページが公開していなかったことから日本名が分かるまで英名から「インプくん」と呼ばれたことからインプのキャラクターに起用することもある。 「ポケモンメザスタ」では4弾から登場しており、スーパースターポケモンとして収録されるが、本来はキョダイマックスが対応できるにもかかわらず何故かダイマックス持ちである。これはキョダイマックスの実装が難しい理由に違いない……と思われた矢先、「ポケモンメザスタ」ダブルチェンジ5弾でキョダイマックス持ちの引っ提げて登場を果たした。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オーロンゲ ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - オーロンゲ オオスバメ 「ツバメポケモン」という分類の通り、ツバメ型へのキャラクターに選ばれることが多い。 特性「こんじょう」を活かして、かえんだまを持たせることで爆発的な攻撃力が上がる戦法から「焼き鳥」と呼ばれる。 第4世代まで特性を持つポケモンは共に♀のみだった「きもったま」は、珍しく♂が存在する。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オオスバメ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オオスバメ オオタチ 第2世代に登場する単ノーマルタイプのポケモン。手足は短いが動作は俊敏で、コラッタを襲い捕食する肉食性を持つ。高さは1.0m辺りの裏腹には、高さは1.8mという序盤の中でもトップクラスである。 愛らしい見た目とは対照的に音技では「ハイパーボイス」、「エコーボイス」、「さわぐ」等、斬撃技では「きりさく」、「れんぞくぎり」等、様々な技を覚えることからオールマイティ型と言える。 また、ポケモンドリームワールドでの夢特性が「おみとおし」である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オオタチ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オオタチ オオニューラ ニューラ(ヒスイのすがた)が朝・昼にするどいツメを使用することで進化した数少ないどく・かくとうタイプのポケモン。 「クライミングポケモン」という分類の通りに、ヒスイ地方ではシンオウさまの加護を受けたポケモンの子孫がライドポケモンの一種として力を貸すことで険しい崖を登ることができるようになる。 狡猾な性格かつ群れを成すマニューラと異なり、こちらには単独を好み、進化するためには朝・昼にするどいツメを使用する条件が持っている。 オクタン 第2世代から登場する単みずタイプのポケモン。特性「スナイパー」を持つことを理由に多く起用される。 一部、進化前のテッポウオのモチーフ「テッポウウオ」から「タコ」に進化するという変わったポケモンであり、「タネマシンガン」、「ロックブラスト」といった遠距離技を覚え、さらに「かえんほうしゃ」、「いとをはく」を覚えられる変り種である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オクタン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オクタン オコリザル 初代かくとうタイプのポケモン。サルのキャラクターに起用される。また、猛烈に怒っており、短気キャラにも起用可能。 格闘タイプのポケモンの中でもズルズキンと並び粗野な雰囲気をかもし出し、アウトローな喧嘩屋としても素質を持っているだろう。ズルズキンとは髪の雰囲気で差別化する他、あちらは意外と冷静な様で「あばれる」「いかり」といった技は覚えないので、こちらはあくタイプは持たないが気性の荒さで分があるだろう。 「ポケットモンスター(穴久保幸作)」3巻2話「空飛ぶマシーンを手に入れろ!!」では初登場し、暴走族のリーダーとして「みだれひっかき」や「メガトンキック」でピッピを圧倒するが、ピカチュウが買ってきたバナナの皮を転落してしまい、最終的にはトンカツにされるというエピソードがあったため、それを起用することもあるようだ。 余談だが、チャンピオンロードやハナダのどうくつといった出現することもあり、『スーパーポケモンスクランブル』では何故かファクトリーエリア(4-3)に生息するという変り種である。 第9世代にコノヨザルが登場したことで「しんかのきせき」を対応するようになった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オコリザル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オコリザル オドシシ 分類は「おおツノポケモン」で、曲がった角によって空気の流れを微妙に変える事で幻覚を見せるポケモン。その見た目は鹿やトナカイのキャラへの起用されることが多い。 実際はエスパータイプではないが「さいみんじゅつ」、「サイコキネシス」、「じんつうりき」等が覚えられることが多い。 『スーパーポケモンスクランブル』では、チームバトル 4-1 こおったへいげん(コバルオンのとりで1)で中ボスであるデリバードの部下として務めていたため、クリスマスに関するキャラに起用することもある。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オドシシ ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オドシシ オドリドリ カラフルな色が特徴の鳥ポケモン。アローラ地方の4つの島の生息地にある花の蜜を吸うことでフォルムチェンジすることができる。 めらめらスタイルはフラメンコダンサー、ぱちぱちスタイルは、チアリーダー、ふらふらスタイルはフラダンサー、まいまいスタイルは日本舞踊の女方に起用できる。 オニゴーリ 個別ページ⇒オニゴーリ オニドリル くちばしポケモンの分類どおりの長い嘴を持つ古参の鳥ポケモン。「ドリルくちばし」に加え第5世代でじめんタイプ以外のポケモンでは唯一「ドリルライナー」を獲得したその名に恥じないドリルの使い手である。 頭部の立派な鶏冠も特徴で、モヒカン頭のキャラクターに起用されることもある。 大きな翼で一日中空を飛び続ける体力の持ち主らしいが、HPは低め。 比較的低レベルで「オウムがえし」を覚え、進化前のオニスズメも図鑑に「オウムがえしを使うと手強い」と書かれているためオウムにも起用されるようだ。 また、夢特性でスナイパーを獲得したことで起用の幅が広がった。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オニドリル ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オニドリル オニシズクモ ミズグモがモチーフのポケモン。サイズが1.8mとクモ型ポケモンはおろかむしタイプの中でも抜きん出て異様な大きさである。 頭の水泡に取り込んだ獲物を溺死させる凶暴性がある一方で弱い仲間を水泡で守るといった面倒見のよさもあわせ持つ。 タイプの同じアメタマとグソクムシャとは専用特性のすいほう、虫タイプでは珍しく、なかよくする、ミラーコート、かみくだくを覚えられる点で差別化可能である。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オニシズクモ ポケモン対戦考察まとめWiki|最新世代 - オニシズクモ オノノクス 数少ない単ドラゴンタイプの最終進化形。その姿はまるで怪獣や恐竜を彷彿とさせる。顎には、斧のような鋭い牙を持っており、「きりさく」、「シザークロス」、「ハサミギロチン」等斬撃技も豊富であるため、斧をはじめ刃物を武器とするキャラクターに多く起用される。 また、いかつい外見だが実は優しい性格であり、その反面仲間を傷つける者に対しては容赦ない一面も持っている。レックウザやゼクロムに次ぐ非常に高い攻撃種族値も特徴で特性「かたやぶり」を活用した場面も見られる。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オノノクス ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オノノクス オムスター 「うずまきポケモン」の分類の通り渦を巻いた貝殻が特徴的で、アンモナイトのキャラクターをうってつけの初代化石ポケモン。 第4世代では「最強クラスポケモン(特殊&いわタイプ)」は入っているが、いわタイプの特殊技が「げんしのちから」しか覚えていない。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オムスター ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オムスター オリーヴァ オリーニョがLv35以上で進化した数少ないくさ・ノーマルタイプのポケモン。 栄養豊富な美味しいオイルを弱ったポケモンに分けて与える程の慈悲深く、思いやりのある性格。しかし敵に対しては岩を破壊するほどの威力でオイルを発射して攻撃してくる。 オンバーン 名前の由来が音波+ワイバーンであるポケモン。進化前のオンバットがコウモリであることと「きゅうけつ」が覚えられることからコウモリのキャラクターに起用される。 ただし、クロバットやココロモリ等ライバルがいるが、ドラゴンタイプである上に、新技の「ばくおんぱ」が覚えられるため、他の技に「げきりん」、「ソーラービーム」、「たいあたり」、「ぼうふう」、「かわらわり」等が覚えられることから差別可能だ。 ガブリアス、フライゴンと並んでドラゴンタイプの中では細身である。 「つるぎのまい」、「きりさく」が覚えられないものの、「エアスラッシュ」、「シザークロス」、「エアカッター」、「かまいたち」といった斬撃技が豊富であるため起用しやすいだろう。 近づく者には見境なく襲いかかるなど非常に好戦的で残忍な性質ではあるが、好物の果物を与えると急に大人しくなるという意外な一面を持つことから起用するのも面白い。 <リンク> ネタポケまとめWiki - オンバーン ポケモンXY(第六世代)・対戦考察まとめWiki - オンバーン
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ポケモン 単体アクション 歩く 走る転ぶ事もある その場で1回転 回転ジャンプ飛んでいるポケモンは、回転ジャンプをしながら地面に降りることがある 起きているポケモンをAボタンなどで注目すると、こっちを見る笛を鳴らすと全員こっちを見る 放置していても、たまにこっちを向く 寝る寝ている最中はほとんどのアクションをしない 地面を揺らす、攻撃されるで強制的に起こせる 時間がたつと起きる 夜はほとんどのポケモンが寝る 寝る条件は不明 起こすと怒ったり、機嫌が悪くなる 何かを気にする、気にしている 喜ぶ → 頭上に\|/ 嬉しくなる → にっこり ご機嫌になる → 頭上に太陽? 落ち込む → 頭上に紫色のぐるぐる 怒る → 目つきが怒り状態になって、頭上にアニメチックなケムリ 空腹になる → 頭上に紫色のぐるぐる、世話係のMiiの元へ一目散に移動 柵の中に入ろうとする成功 → 喜ぶ 失敗 → 目つきが怒り状態になって、頭上に黒いぐるぐる 近くのポケモンとアクション 気になる、気にしている 側に寄る 苦手なタイプのポケモンから逃げる おしゃべり 乗る 引っ張る(飛んでいるポケモン限定) 攻撃する炎ポケは火炎放射、水ポケは泡などタイプによって変わる 相性によって反応が変わる(炎→氷だと逃げ回る) 突進する ポケモンの上をジャンプで越す 近くのMiiとアクション(なつき度が影響) 気になる、気にしている Miiの側に寄る Miiがポケモンを追いかけると、ポケモンが逃げる Miiが乗るポケモンが小さい場合、飛び乗ったMiiは一瞬で飛び降りる → ポケモンが落ち込む Miiを引っ張る(飛んでいるポケモン限定) Miiに攻撃するMiiは必ず反応する(?) Miiは避けることもある Miiと遊ぶMiiの上をジャンプで越す Miiの周りを回る Miiが踊って、周囲にポケモンが集まる Miiのパレードに周囲のポケモンがついてくる Miiと競争 Miiに突進 踏みつける 落ち込んでいるポケモンをMiiがなでる 世話しているポケモンが空腹になり近付いて来ると、Miiが餌をやる タイプ別わざ一覧 ダメージアクションは本編で「こうかはいまひとつだ」「こうかはないみたいだ」の時は発生しない。その時特性は考慮されず純粋にタイプ相性のみで決まる。 タイプ 攻撃アクション ダメージアクション ノーマル オレンジの切り筋で切り裂く。 ほのお 炎を吐く。 火傷して頭から煙が上がる。 みず 泡を吐く。 でんき 雷を落とす。 しびれる。Miiなら骨が透けて見える。 くさ はっぱを散らす。 こおり 氷の息を吐く。 凍る。 かくとう パンチのマークが数回出る。 吹っ飛ばされる。 どく 毒の煙を吐く。 毒になる。 じめん 地震を起こす。 転ぶ。 ひこう オレンジの切り筋で切り裂く。(ノーマルと同じ) エスパー 輪っかの波動を出す。 混乱し、頭の上に星が回る。 むし 吸血。 しぼむ。 いわ 岩を落とす。 つぶれる。 ゴースト 怖い顔を出す。 おびえる。 ドラゴン 白い煙を吐く。 あく 黒い煙を吐く。 はがね 青い切り筋で切り裂く。 アクティビティ 約15分に1回(朝、昼、夕方、夜)一種類のアクションが発生する?(ジホーは例外) 17以降はプラチナ対応版のみ。 NO アクション 条件 01 チューモク なし 02 ジグザグパレード ジグザグマが25匹以上いる。 03 ダッシュレース フシギダネ・ピカチュウ・ニャース・ヒメグマ・アチャモ・ゴンベ(ポケモンダッシュ登場キャラ)を揃える。 04 スカイパレード 浮遊・飛行できるポケモンが11匹以上いる。 05 トーテムポール ポケモンが5匹以上いる。 06 ピョンピョンダンス ピィ・ミミロル・ルリリ・バネブー・コイキング・ハネッコがあわせて20匹以上いる。 07 ピカチュウカイ ピカチュウが20匹以上いる。 08 ワイワイダンス 同じ種類のポケモンが20匹以上いる。 09 ヨイヨイダンス 同じタイプのポケモンが20匹以上いる。 10 ジグザグダンス ジグザグマかビッパが20匹以上いる。 11 クルクルダンス バルビートとイルミーゼ・ニドラン♂とニドラン♀・ラティオスとラティアスが各10匹ずつ以上いる。 12 フレフレダンス プラスルとマイナンが各8匹ずつ以上いる。 25匹 36匹 100匹 13 コーラス ププリン・プリン・プクリンがあわせて5匹以上いる。(ププリン・プリン・プクリン各一匹ずつ、計三匹でも発生確認) 14 メリーゴーランド ポニータ・ギャロップ・キリンリキ・オドシシがあわせて39匹以上いる。 15 ジホー ホーホー・ネイティオ・セレビィ・ルナトーン・ソルロック・ディアルガのいずれかを含んでポケモンが17匹以上いるときに00分を迎える。 16 キーボード アンノーンを全種(28種類)揃える。 17 クラクラダンス パッチール20匹程度で発生? 18 ドスコイパレード マクノシタとハリテヤマ、計20匹で発生? 19 トーナメント かくとうタイプのトーナメント方式の対戦。一礼して試合開始最後に勝ち残ると紙ふぶき 20 ディグポン 複数のディグダがモグラたたきされる。ディグダ・ダグトリオ12匹程度で発生? 21 オシクラマンジュウ 同じポケモンが押しくらまんじゅうする。同種ポケ20匹程度で発生? 22 フラワーダンス キレイハナ・ポポッコ・キマワリ・チェリムが計20匹以上いると発生ラフレシアやクサイハナなどで良いかは未検証 23 タビダチ ワタッコが計20匹いると発生? 24 キドウ ソルロック・ルナトーンがいれば発生。太陽系を模した軌道で丸いポケモン達が回る 25 フッカツ 化石種が地面からせり上がってくる 26 キタムキ ノズパス・ダイノーズが10匹いると発生 27 スイスイジャンプ 突如水が溢れて来たかと思うと大量の水ポケがはね回る。ヒトカゲの命が心配である 28 タイケツ ライバル関係にあるポケモンが対決する(対象ポケモンは下に記載) 29 ロトムルーレット ロトムのフォルム全種(通常も含む)で電球のついたポールの周囲を回転回転速度が上がっていき、最後に1種のみ残こして消え、眺めているMiiに攻撃(?) キドウで回るポケモン。 ホエルコ、コモルー、トゲピー、ゴース、モジャンボ、タネボー、フワンテ、タマザラシ、タマタマ、オニゴーリ、フォレトス、ネイティ、マリルリ、ラッキー、ワタッコ タイケツで対決するポケモン ザングースvsハブネーク キングラーvsシザリガー カモネギvsカモネギ エビワラーvsサワムラー グラードンvsカイオーガ クラブvsヘイガニ アゲハントvsネオラントorケイコウオ ヘラクロスvsカイロス ズガイドスvsタテトプス エレキッドvsブビィ エレブーvsブーバー エレキブルvsブーバーン ディアルガvsパルキア ダークライvsクレセリア カイリューvsボーマンダ
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《ライバル》 ライバル トレーナー・サポーター 自分の山札のカードを上から5枚、相手プレイヤーに見せる。 相手プレイヤーは、その中から3枚を選ぶ。 自分は、選ばれたカードを手札に加え、残りのカードを山札にもどす。その後、山札を切る。 サポーターは、自分の番に1回だけ使える。 使ったら、自分のバトル場の横におき、自分の番の終わりにトラッシュ。 5枚見て、その中から3枚取れるドロー?サポーター…と言うと聞こえはいいが、その3枚を選ぶのが相手プレイヤーなのが大問題。 大抵の場合、欲しいカードは選んで貰えずそのまま山札?に戻ってしまう。 何を手札に入れたかもバレてしまうし、単なる3ドローどころか2ドローよりも弱いと言える。何事か。 エネルギー?が欲しい時はポケモン?を、ポケモンが欲しい場合はエネルギーを押し付けられる。 収録セット 拡張パック「時空の創造 ダイヤモンドコレクション」? 参考 カード個別考察 拡張パック「時空の創造 ダイヤモンドコレクション」
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性格が「大人」な初代ライバルのこと。 本家ポケモン(初代、FR,LG)の場合、ライバルは何かと主人公に突っかかってくることが多い。 その際、主人公のことを小馬鹿にしているような言動をしたり、自分の上げている成果を鼻にかけているような振る舞いをしている。 萌えもんの動画でも、このようなライバルの性格はほぼそのまま踏襲されていることが多い。 しかし、中にはそれとは全く正反対の性格のライバルを出している動画もある。 特に、主人公と非常に仲が良く、例えば主人公のことを気遣っているような描写がある場合、「綺麗なライバル」と呼ばれることがある。 綺麗なライバル三人衆 セト(交換日記の人) 花梨(*1)(しょもたんの人) タイン(*2)(泣き虫の人) +選考基準について 上記の選考基準は編集者の独断である。 「むしろこちらの方が相応しい」というキャラがいる場合の推薦場所 名前 コメント
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ライバル(らいばる) 原作、東映版遊戯王、遊戯王デュエルモンスターズにおける海馬瀬人、遊戯王デュエルモンスターズGXにおける万丈目準、 遊戯王5D sにおけるジャック・アトラス、遊戯王ZEXALにおける神代凌牙・天城カイト、遊戯王ARC-Vにおける赤馬零児、遊戯王VRAINSのリボルバーを指す。 遊戯王のライバルにおける共通点 初期においてカードゲームの貴公子、学園最高ランクであるオベリスク・ブルー所属、デュエルキング、全国大会にも出場したシャークさん等、華麗な肩書きを持つ。 主人公を本気で殺しにかかる、主人公の家族や友人を誘拐、主人公のカードを盗む、人のカードを破いたり海に捨てたりして使えなくする、主人公の大切な物を壊す等、卑劣な行為を働く。 主人公との(放送上での)最初のデュエルは何らかのトラブルによって中断し決着がつかない(ただし海馬とシャークさんは例外、リボルバーは仕切り直しという形ですぐ再戦し、決着がついている)。 主人公に敗北することで世間からの信頼が失墜し、自社の株が暴落したり、最低ランクであるオシリス・レッドに降格したり、元キングになったり、取り巻きから見限られたりと落ちぶれる。 ストーリーが進むにつれて徐々に主人公にデレを見せるようになり、主人公を救出したり時には共闘したりと味方になる。 時に噛ませだったり、ギャグ担当になったり、真面目な顔でおかしな発言をしたりするため、何かとネタにされることの多いライバル達だが、主人公との対峙や共闘等、非常に熱いストーリー展開を見せてくれる。 海馬は、BC編においてグールズを相手に闇遊戯とタッグデュエルで共闘した。 海馬に言わせるとお互いの利害が一致したための共闘であり、最初は全く遊戯と協力して闘うそぶりを見せず、その隙をつかれグールズに生贄召喚を封じられ追い詰められるも、最後には2人の結束の力で勝利することができた。 また、その後のバトルシティトーナメント準決勝において対決。神対神や、お互いのエースモンスター同士の激突等、互いの持てる力を最大限に発揮した熱いバトルを繰り広げた。 敗北後は闇マリク戦直前に"神を封じる魔の聖域"である「デビルズ・サンクチュアリ」を渡すという重要な役割も果たしている。 万丈目は、遊戯王デュエルモンスターズGX1期において前後編の2話に渡って十代と熾烈な攻防戦を繰り広げた。1話完結が主であった1期において、優遇された扱いである。 後にギャグキャラ化したり、白く染まったり、ゾンビ化したりするも、十代や仲間達と共に協力して何度もデュエル・アカデミアの危機を救った。 尚、漫画版遊戯王GXにおける万丈目は、特に十代に対して卑劣行為などは働いておらず、実力で十代(*1)や三沢に勝利しており、クールな好敵手ポジションを貫いている。 ジャックは、主人公と同じシグナーとして共闘し、ダークシグナーやイリアステルの脅威から世界の危機を救った。WRGPにおいても遊星のチームメイトとして共闘。チームの先鋒として活躍した。 最終回では、主人公と戦うキャラに抜擢されると言う過去に例を見ない破格の扱いを受けている。 シャークは、初期は主人公の1番大切な物を踏み壊したりしリアルファイトを見せたが2話での敗北後、学校をサボり、10話で主人公をひき殺しかけたり「デュエルはやめた」と言ったりしていたが主人公のしつこさでデュエルし圧勝、 その後、遊馬とタッグデュエルしどこかのライバルと違い協力し見事勝利、そしてライバルキャラ天城カイトとデュエルし、敗北、魂を取られたが主人公(アストラルでもある)の手により復活した 零児は、自分から率先して戦うことが少ないためか、遊矢との初共闘は融合次元での父赤馬零王とのデュエルという歴代に比べて非常に遅かった。 戦績自体は高く、終盤のズァーク戦まで無敗であり、ラストデュエルでの対戦相手にもなっている。 このようにライバルの存在は遊戯王には欠かせないものとなっている。 尚、GXにおいて、万丈目準がライバルの一人であることは紛れもない事実であるが、 青眼の究極竜のオマージュであるサイバー・エンド・ドラゴンを擁する丸藤亮 主人公同様HERO使いであるエド・フェニックス 主人公と類似的要素や両者間に置いてのみ有効な連帯意識を持つヨハン・アンデルセン 運命的な結びつきを持つユベル 等は上記のような歴代ライバルにおける共通点を持っているとは言い切れないものの、ライバルとして定義付けても差し支えないだけの要素は内在している。 GXではライバル的要素が複数名の人物に振り分けされることで、ライバルとしてスポットライトを当てられる人物の時期による変化や、ライバルキャラクター達の間で好敵手関係が成立する等の展開が生まれており、 それが作品の一つの特色となっていると解釈できる。(同様に、シャークさんに対するカイトも似たような立ち位置ではある) ちなみに各時代のライバルモンスターを操るとされるパラドックスがGXの世界から奪っていったのは《サイバー・エンド・ドラゴン》と《究極宝玉神 レインボー・ドラゴン》であった。 なおZEXALでは初期はシャークさんが正ライバルで、カイトは敵役という立場であったが、IIの後期には完全に逆転していた。